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カテゴリ:株式市場見通し
2010年6月30日(水)
相場の下げ、不安材料の要因 15個のリスト 。 1)欧州各国の財政赤字。その波紋。 2)欧州大手銀行のストレステスト結果、資金注入はどこか。 3)米景気鈍化。長期停滞の可能性。(今週は重要指標あり、) 4)米銀行法案、金融規制改革の内容。決定。今後の緊急時にそれは役に立つのか。 5)為替。さらなるユーロ安,ドル安、人民元の動向。円高どこまで進む。87円切るそう。 ユーロはまだ10%以上下げそうな感じ。 6)ドバイ中東からまた何か出そう。 7)イギリスのガーディアン紙の「英緊縮財政、銀行課税→130万人が失業する?) 8)世界の債券市場にどっと流れてる資金が次、どこへ? 9)日本の参院選の結果の政局。消費税引き上げ問題。あの成長戦略ではまったく成長しない。 10)東京株式市場。個人の信用買い残が積み上がりすぎ。投げが出そう。 11)中国やインド、ブラジル、ロシアなどの景気がどうなるか。 12)米4-6月の企業決算、日本の4-6月の決算がこれから出てきます。収益の読み。 今年下期の企業業績、マクロ見通しはどうなるか。 13)外人の日本株売りはいつまで続くの? いつ買いに転じるにか。 14)日本の機関投資家はなぜここまで下げた東京株式市場に買いにいかないのか。 (根性のあるプロがいなくなったこと) 15)新会計基準でリスク資産の圧縮。株の需給に与える影響は? (東京ガスでしたか。株式全廃) 株式投資は悪材料が出尽くしたときか、不安材料のピークを過ぎたときに 初めてチャンスがやってくるというもの。 そろそろ買いたい水準ですが もう少しじっと待ちましょう。 こんな投資環境下でどんな銘柄に投資すべきか。 今夜、週末、7月の入ってから、がんがん書いていきますね。 投資家にとっては今、1年に一回、3年に一回の大きな投資のチャンスがやってきた とも言えます。 証券口座を開くには10日ほどかかります。口座を開設して、年金利0.1%程度の 預金を引き出して証券口座に入金して、NYや欧州の大暴落を静かに待ちましょう。 地球の底が抜けるような下げの東京株式市場こそ、投資のチャンス。 全銘柄ストップ安のような状況になったときが投資のタイミング。 翌日は全銘柄ストップ高のような状況になるでしょう。 二日で15%以上稼げるし。3ヶ月から5ヶ月で数百銘柄いや1000銘柄ぐらいが 50%以上の上昇率になるでしょう。過去に何度もあったように。。 今、買いにいってもやられれるだけです。待ちましょう。 何を買いにいくか、いくべきか、ぜひ、僕のメルマガ読んでくださいね。 僕の読者はみなキャッシュを用意して、今か、今かと待っている状況。 証券会社の企業レポート、マクロレポートを読みまくって 狙っていける会社を選び、その主要ポイントを解説しますね。 メルマガと言っても 五郎のイギリス日記ではなく、ピーターバフェットの株式日記のほうの メルマガです。 http://www.mag2.com/m/P0005967.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2010.06.30 15:24:49
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