アドルフ・ヒトラー『わが闘争』昭和36年版二巻 その3 ―日本―
宗教の政治的悪用 これ大昔から現代まで行われているんじゃないですかね。とりあえず引用です。しかしなお、宗教的信念を、政治目的のために悪用することによって引き起こされた荒廃は、もっとも不愉快である。政治的な不正取引のためには、全信条もかれらにとっては売物なのである。十の議席のためには、かれらはあらゆる宗教の不倶戴天の敵であるマルクシズムと手を結ぶのだ── 一つの大臣の椅子のためには、かれらはおそらく悪魔とでも結婚するのを承知するだろう。キリスト教・ユダヤ教については、あらゆる所で散々書いてきましたが、その壮大な詐欺の話は別として…政治の(団体的)宗教との結びつきは、ある程度仕方が無いと私は思っています。本当の信仰では無いですからね。芸能人とかテレビ関係も、宗教的結びつきがないと表舞台に出られなかったりってあるようですし。ハリウッド俳優は映画に出る為にユダヤ教に改宗したりしてますからね。エリザベス・テイラーとかもそうですし、マリリン・モンローも改宗しています。ハリウッドはユダヤ人のものですから。なので、どこが誰が、どこの宗教団体と結びついてるからあーだこーだ言ってもしょうがないんじゃないかなあ、と思っています。彼らはそこで生きていくのに必要なのですから。日本ちょっとコレ酷くないっすかo(`ω´*)o ヒトラーさん。日本ボロクソですぜ(#^ω^)なんだよコレ。実際生活の基礎は、たとえ、日本文化が生活の色彩を限定しているにしても、もはや特に日本的な文化ではないのであって、それはヨーロッパとアメリカの、したがってアーリア民族の強力な科学・技術的労作なのである。これらの業績に基づいてのみ、東洋も一般的な人類の進歩についてゆくことができるのだ。これらは日々のパンのための闘争の基礎を作り出し、そのための武器と道具を生み出したのであって、ただ表面的な包装だけが、徐々に日本の存在様式に調和させられたに過ぎない。工エエェェ(´д`)ェェエエ工アーリア人賛美するのは構わないけど、これはねーだろと。日本の浮世絵はアールヌーボーに多大な影響を与えています。江戸は世界一美しい都市でした。日本には独特の美しい文化があります。自信を持って言えます。次のユダヤ人についての言及も、ちと極端なよーな(´ε`;)ウーン…ユダヤ民族は、あらゆる外見上での知性的特性をもっているにもかかわらず、なお真の文化、とくに自身の文化をもっていない。なぜならば、ユダヤ人が今日見せかけの文化においてもっているものは、他の民族のものであったのがかれらの手によってほとんどもう駄目にされてしまった文化財なのである。 人類文化の問題に対するその態度について、ユダヤ主義の批判をする際に、本質的特徴としてつねに注意を怠ってはならないことは、けっしてユダヤ人の芸術など存在しなかったということ、だから今日でも存在していないこと、とりわけ、あらゆる芸術の中でも女王の位を占める二分野である建築と音楽は、ユダヤ人全体になんの独創も負うことはできないということである。この芸術の分野でかれらによって行われたことは、改良を企てて、かえって改悪したことか、あるいはぬすみとりである。 実際には優れたユダヤ人芸術家は数多く存在していると思います。シャガール、モディリアニ、シェーンベルク、メンデルスゾーン、皆ユダヤ人です。寄生虫上に書いたように実に優れた芸術家も存在しているし、全てのユダヤ人が悪とは思っていません。しかし歴史的に重大な問題があったのは事実だと思います。それについては、今まで散々書いてきました。その意味では「寄生虫」との表現も的確であると思います。かれらは典型的な寄生虫でありつづける。つまり悪性なバチルスと同じように、好ましい母体が引き寄せられさえすればますます拡がってゆく寄生動物なのである。そしてかれの生存の影響もまた寄生動物のそれと似ている。かれらが現われるところでは、遅かれ早かれ母体民族は死滅するのだ。 他国民、および他国家の体内に住む寄生虫としてのユダヤ人の生活中には、ある特性がたしかに存在している。これはかつてショーペンハワーに、すでに引用しておいた金言を語らせたものである。つまり、ユダヤ人は「嘘の偉大な達人」であるといわせたのだ。 ユダヤ人は、つねに一定の人種的特性をそなえた民族であり、けっして宗教だったのではない。ただかれらの進歩の必要が、自民族に属するものに向けられている不愉快な注意をまぎらわせうる手段を、すでに早くからユダヤ人に求めさせていたのだ。だが、宗教共同体という他から借りた概念をすべり込ませるより以外に、より目的にかなうと同時に、より無害であるような、どんな手段が存在しただろうか。そしてこの場合でも、すべては借りものであり、より適切にいうならば盗んだものである。 ユダヤ主義とは人種ではなく宗教のことであるという、この最初の、また最大の嘘の上に、避けることのできぬ帰結として、ますます続きの嘘が重ねられてゆく。年内に書いちゃいたいなあと思っている『わが闘争』のレビューですが、2巻だけでもまだまだ終わりませんいや参ったわ地道に少しづつUPしようと思います良かったらクリックで応援ヨロシクですわが闘争(上) (角川文庫) [ アドルフ・ヒトラー ]価格:880円(税込、送料無料) (2021/7/10時点)楽天で購入わが闘争(下) (角川文庫) [ アドルフ・ヒトラー ]価格:792円(税込、送料無料) (2021/7/10時点)楽天で購入続・わが闘争 生存圏と領土問題 (角川文庫) [ アドルフ・ヒトラー ]価格:792円(税込、送料無料) (2021/7/10時点)楽天で購入