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Sep 21, 2007
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カテゴリ:大学の仕事
心から嬉しかった3連発は、22年前のバース、掛布、岡田による甲子園でのバックスクリーン三連発。当時テレビの生放送でしっかり見ていた。鳥肌ものの三連発である。しかし、今日の私にとっての三連発は嬉しいものではなかった。大教室での授業三連発である。昨日の夜などはそれを考えるだけで寒い気持ちになり鳥肌が立った感じだった。

今日の仕事の予定はとてもハードだった。後期に入ってシフトが変わったのだが、それが短い昼休みをはさんで大教室の講義が3コマ連続というものだった。3コマ連続は、別の大学で夏休み中の集中講義として担当したことはある(その時は最大4コマ、ただし一日すべてが自分の授業なので時間配分は比較的自由に決められる)が、通常のシフトでやるのは初めてだった。

そういうわけで、いつもより自宅を早めに出て、大嫌いなラッシュの通勤電車に揺られて行ったのだが、通常と違うことをするというのはやっぱりよくない。乗換駅で、ぶつかってもいないのに因縁をつけられてちょっと苦労(その場で言われるのではなく、かなり離れた場所でかかってきた。意味がわからん)。しかし、毅然としていると何事もなく去っていった。この時間帯は二度と乗らない。早くするか遅くするか、それはその時次第で考えよう。

気分の悪いまま大学に到着。落ち着いて準備を済ませて、いざ教室へ。後期からスタートする授業、こちらも新しい方法でやってみたが、感触は上々だった。終わった後で学生をつかまえて感想を聞いたが、とりあえずこの路線でやってみようと決める。昼休みはあっという間に終わってしまい、今度は午前と同じ科目をリピート。こちらもちゃんと聴いてくれたので滑り出しは上々だった。しかし、このあたりでだんだんと疲れ始める。いつもと違うことをしたのが効いてきたのかな...。

さらにわずか10分の休み時間を挟んで今度は別の科目。この10分間というのは、結局マイクの交換に行くのでほとんどなくなってしまうので、あとは水を飲んでトイレに行ったらそれでおしまいである。さすがに3コマ目はしんどいなと思っていたが、話し始めるとちゃんと聴いてくれているので、やりやすかった。クラスサイズが小さかったことが幸いだったという感じである。声を張り上げなくても伝わるというのは大きい。

その3コマが終わったら、マンガで書けば真っ白(灰になった)状態で研究室へ戻った。さすがに最初の週はきついなあと思う。慣れてくればそうでもないのかもしれないが...。そのあとは何もする気が起きず、片づけをして帰ることに。しかし、帰りもラッシュ。往復がラッシュ(しかも時間も長い)となると、疲れは倍増である。おまけになんやねんこの暑さは...。結局汗だくになって、自宅へと戻る。

と、到着寸前まで幼稚園友達がいたとかで、夕食までに時間がかかると宣告され、さらに疲れが倍増...。といっても仕方がないので、気を取り直してヴァイオリンの練習。まだちゃんとできていないと判断する箇所を20分ほどおさらいするうちに夕食。子供は早く帰ってきたのがうれしいようで、とにかく遊ぼうとくっついてくる。かわいいのだが、一点だけ困るのは「暑い~!!」ということだった。でも、大事なコミュニケーションの時間。

ここまででかなり疲れがたまってしまったので、今日こそしっかり体を休めなければと思っているところである。





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Last updated  Sep 21, 2007 10:12:25 PM
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