『昭和の「鉄道模型」をつくる』を始める その10実践編8 建物製作
鉄道模型ランキングこんばんは。今年は暖冬のようで桜の開花予想も例年より早いみたいです。その影響でしょうか?数日前から鼻がムズムズしていたのですが、今日あたりは鼻水が出てきました。そう、花粉症の始まりですさて、No.15まででトンネルまで出来上がりました。こちらです。これからNo.24まではひたすらストラクチャーを作ることになります。今回は、No.16から18までの建物を製作しました。No.16 バス車庫No.17 タクシー営業所No.18 BAR&寿司屋こちらがパーツの入っている箱と冊子および道具です。まずは、No.16のバス車庫を作成します。その後のストラクチャーに使用できるシールが付属していました。こういうのはあまり得意じゃないんですけど、うまく使えるといいですね。こちらがバス車庫の部品です。ものの数分で完成します続いてNo.17のタクシー営業所です。No.16のバス車庫より細かな部品が多いようです。「今週の作業」を見ながら組み立てます。できました!続いて、No.18のBAR&寿司屋ですね。完成です。このストラクチャーには、電柱や街灯を設置する「道路」が付属しています。店の前に出前の店員と出前用の自転車が見えます。今後作るストラクチャーに付属している道路を並べてゆくとパネル上に道路ができてゆくのですが、何せこのキット?が発売されてから10年以上経過していますので、「道路」は若干変形していて真っ平じゃないんですよね。これらを並べてゆくと結構でこぼこの道路が出来上がりそうです。今回製作してストラクチャーを並べてみました。最後に、出来上がったストラクチャーの底面に両面テープを貼り、パネルに貼って行きます。パネルに設置したところです。徐々に街らしくなってきましたね次回は、No.19 喫茶店No.20 魚屋No.21 八百屋の3店を作る予定です。以上、『昭和の「鉄道模型」をつくる』を始める その10実践編8 建物製作 でした。では、続編をお楽しみに鉄道模型ランキング