最初に訂正を一つ。前回の書き込みで、トラップとスキートの発祥地が逆になってました。すいません。このブログを見てくれている知人のハンターが指摘してくれて気づきました。アップする前によく読み直す習慣をつけないとね。正しくはトラップがイギリス、スキートがアメリカです。アメリカントラップという競技もあるくらいで、銃を撃つ人なら「バカだな、こいつ。反対じゃん」で済むかもしれませんが、そうじゃない人、これから始めようという人に過った情報を発信してはいけません。「さと」さんありがとうね。
で、今回、どんな写真をつけようかフォルダーの中を漁っていたら、スズメバチの巣が出てきたじゃありませんか。私が設定してるテーマには関係ないように見えるでしょう。ネタに困って「『秋はハチに注意しましょう』とかいってごまかす気だな」なんて詮索しちゃいけません。その名も「スズメバチ」(仏)っていう映画があるんです(映画も一応テーマに入ってます、全然書いてないけど)。マフィアのボスを護送する特殊警察と彼を奪回しようとする手下に、大掛かりな窃盗団が絡む凝ったストーリー。「クリムゾン・リバー」に出てたナディア・ファレス(特殊警察のリーダー)のショートヘアもかわいいんですが、見所は猛烈な銃撃シーンで、銃もいっぱい出てきます。特殊警察は、窃盗団が盗みに入った倉庫に逃げ込んだと思うんですが、シャッターが文字通り「蜂の巣」なんです。