アクセスカウンターを見ると、きょう中に10000件を超しそうです。猟期前から今猟期への期待や猟具、銃器、酒の肴にしている鳥獣肉料理などについて書いてきました。5日のブログ開設5カ月を前に、ちょうど150日でこんなにも多くの方に訪問していただき感激です。今猟期閉猟まで2週間足らず、入れ代わるようにして渓流釣りが解禁になりますが、今後はこれまで書かなかった釣りのこと、バイクのこと(最近あまり乗ってない)、お酒のことなどにも触れていこうと思ってます。
で、(写真)は、網かごの中で風乾中のシカももジャーキー。赤い点々が乗ってますが、これ一味トウガラシです。煙をかける前、まだ肉がしっとりしている時に香辛料を振ると、いわゆるピリ辛味になります。一味じゃなくても七味でもいいですし、粒コショウを潰したものなどでもかまいません。それこそ、お好みです。
さて、普段私はピリ辛はあまり作りません。ソミュールにたくさん香辛料が入ってるし、後から添加するとシカの風味が薄まるように思えるからです。でも、そこは素人の手作り。スモークウッドも違うし、毎回、同じ味に仕上がるとは限りません。しかも、もも肉は血肉のこともあります。今回、血抜き用の酢がちょっと多かったみたいで酢臭いのを紛らすために、裏技として添加してます。