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カテゴリ:撃つ
(写真)は有害駆除従事者講習での実技、トラップ射撃の図です。画面、奥の方に緑の帯が見えると思いますが、ここから放出地点までが5メートル、今、射手がいるのが10メートルです。国際ルールだとこのさらに後ろ、15メートルから撃ちます。有害では10メートルで撃つのが恒例ですが、5メートルはすぐ目の前からクレーが飛び出すので迫力があって好きです。初矢で失中しても、二の矢でさらに上昇するクレーを打てるところも面白いです。
で、飛翔体という言葉が最近流行りですが、それらの多くは放物線を描いて落下していきます。弾丸もそうです。クレーも例外ではありません。ということは、上昇してる際のクレーを撃つ場合は、その向う側を、落下を始めたクレーはその下側を撃たないと当たらないわけです。徐々に昇っていくのを照星で追い越しざまに撃つわけですが、銃と狙いが一つになっていないと本人はクレーを狙っているつもりでも、後ろから見るとクレーの飛び去った後を撃つことになります。こうならないようにするには挙銃とクレーの方向に銃身を振るスイングが大切ですが、これがまた思うに任せない(涙 http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
はじめまして。毎回ブログ楽しく読ませていただいています。私は桜で有名?な*遠に住んでいる初心者ですが、6日の銃検の時に今日の講習会の誘いを受けたのですが、間違っていたらすみませんが、その時にお会いしていますか?
。 (2009.04.10 20:51:21)
keitoさん
>はじめまして。毎回ブログ楽しく読ませていただいています。私は桜で有名?な*遠に住んでいる初心者ですが、6日の銃検の時に今日の講習会の誘いを受けたのですが、間違っていたらすみませんが、その時にお会いしていますか? >。 書き込みありがとうございます。※遠には同級生も知人も何人かいますが、私は郡下にあるもう1つの市在住です。講習は午前中だったので、お会いしてはいないと思いますが、追い追い広域の有害などでお目にかかれることを楽しみにしています。10日は※那の人たちが講習で、夜、慰労に呼ばれてしっかり飲みました。猟にはこの人たちと行くことが多いんですよ。 桜、満開ですね。道路もとっても込んでましたね。 (2009.04.11 11:28:43) |