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2005/11/19
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カテゴリ:宗教を知る
【灯明と線香のあげ方】
ロウソクの火は灯明(とうみょう)と呼ばれ、知恵の徳をあらわしている。
仏の知恵の光が迷いの闇を開くことを願ってのことである。
ロウソクに火をともしたら、その火で線香に火をつけ、香炉に立てる。
線香にマッチで直接火をつけるのは誤った方法なので注意する。
線香の本数は3本あるいは1本で、3本は仏・法・僧の三法への供養をあらわすといわれている(浄土真宗の場合は線香を立てない)。
香炉は常にきれいにしておく。
灰もときどき変えるとよい。
また、マッチの燃えカスは、香炉に立ててはいけない。
ロウソクの火を消すときには、息ではなく必ず手やうちわを使う。
神聖な仏壇で食べ物の生くさい息を吹きかけるのは無作法なので、決してしないように。



(「お経がわかる本」 藤井正雄/総監修 (株)双葉社/発行 より)


〔 わが家の宗教を知るシリーズ 〕






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最終更新日  2005/11/19 11:26:09 AM
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