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カテゴリ:宗教を知る
※浄土真宗では「重誓偈」「三誓偈」という。
【意訳(1)】 私(法蔵菩薩(ほうぞうぼさつ))は、俗世(ぞくせ)を超えるすぐれた四十八願(しじゅうはちがん)を立てました。 必ずこの誓願を達成して、最高の悟りを開きます。 もしこの誓願を達成することができないならば、私は誓って仏とはなりません。(第一の誓い) わたしは永遠に時が続く限り、財と法を施す者となり、もろもろの貧苦にあえぐ人々を救います。 もしそれができないならば、誓って仏とはなりません。(第二の誓い) 私が悟りを開き、私の名声が十方(じゅっぽう)の国土を超えて、隅から隅まで聞かれるようにならないのならば、誓って仏とはなりません。(第三の誓い) ↑ここまで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/11/26 11:26:44 AM
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