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教育基本法改正の真価が問われる採択運動 本年度は改正教育基本法の精神をベースにした中学教科書改訂の初年。自虐史観の色濃き教科書を廃し、教育を日本人の手に取り戻す最大のチャンスのときを迎えているのだ。しかし、民主党政権下の採択となるため、まったく厳しい戦い。既に検定申請と検定の段階で、改正教育基本法を無視する対応が目立つ。 法改正の趣旨を議会と教育委員会に周知させ、全力を尽くし自由社と育鵬社のいずれかを採択させねばならない。 教科書の採択の適正化をはかるため同志と図り五月中に議会と教育委員会に対し陳情書を提出することにした。個人名や「愛知の教育を考える会」として二十四日昼までに出したところは、以下の通りである。 津島市、愛西市、蟹江町、大治町、弥富市、稲沢市、一宮市、江南市、岩倉市、あま市、幸田町、岡崎市、豊田市、みよし市、高浜市、安城市。西尾市(教育委員会のみ)。さらに多くの市町村への要請中である。これに決議案と資料を添付した。さらに同趣旨の請願を各市町村の教育委員会に提出。定例教育委員会での議案としていただくように要請する。
西尾市は昨日が期限でしたので教育委員会のみに出した。いずみ会さんなど、連携してくださった各団体には深く感謝いたします。 各市で対応は様々。今回は何分会合や東京シナ領事館問題が起こり署名活動に必死の中での動きで、遅れ気味です。上記、市町村以外に関連団体の方が請願や陳情で動いてくださっていますので、さらに増やせるとは思います。 領事館の件。朝から何度も電話するのですがどこまで進んでいるのか、阻止できているのか不明です。名古屋では同志からメールがどんどん入ってきます。山谷えりこさん秘書に電話とか古川元久氏へのアタックなど。署名もまだあるのですがとか。本当にうれしい声です。 昨日も昔の後輩に真夜中にばったりコンビニで出会いました。10数年ぶり。わたしが先に見つけました。 わたしが発行する草莽通信と教育通信、そして署名用紙を渡して話しかけようとすると、震災記事を見て彼のほうから話し始めた。いても立ってもいられず、彼はもう2度にわたって東北に震災支援に行ってくれていたと聞きました。ものすごくうれしい。素晴らしい感性です。彼にも負けてはいられない。
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Last updated
2011.05.24 23:35:54
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