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百田尚樹氏が東京都知事選の応援演説で、米軍による東京大空襲や原爆投下を「大虐殺」とした上で、第2次大戦後の東京裁判を批判したことについて、在日米大使館(東京都港区)の報道担当官は8日、「非常識だ」と批判した。どちらが非常識なのか。 人類始まって以来桁外れの大量の殺戮兵器原爆を造り、実際投下し一般国民の大量殺戮をなした米国の罪が問われずして、人類はいかなる道を正義と呼べるのか。ルメイがなした東京大空襲を犯罪とせずに、どこに犯罪があるのか。罪に問われないのは致し方なき狂人のみである。 日韓基本条約は、両国に主権が存在している中で合意により締結されたもの。しかし、東京軍事裁判は、占領統治にあたり、戦勝国の価値観を敗戦国である、主権が大幅に制限されていた日本に、まったく不十分な抗弁権を形だけ与えてて裁判の体裁を整えただけの軍事裁判。一審制であり、戦勝国のまったく恣意的な軍法会議に過ぎない。事実原爆投下につき審議すらされていないではないか。審議対象としないでいて、裁判を切り抜けたから、原爆投下は公認されただの、東京大空襲大殺戮が是認されているなど、とんでもない虚偽である。東京大空襲や原爆投下の大虐殺に対しては、戦勝国のなした東京裁判でさえ合法とはなしていないはず。これを歴史検証の対象、議論のテーマとすらしようとせず、虐殺を是認しようとする米国は文明国とは到底言えはしない。 都知事選挙に干渉する米国よ。大いに恐るべし。ノーと言える日本を作り出すのが今回のテーマの一つと心得よ。 自らの参戦を目指し日本に先制攻撃を掛ける案を実行に移す計画をしていたことは知られたくない事実であろう。 ルーズベルトの日本空爆計画は一九四一年五月に、陸海軍統合参謀本部によって作成され、七月にルーズベルト自らがこの作戦にゴーサインを出している。 この作戦は、米軍パイロットが義勇兵として中国軍に参加し、三百五十機の戦闘機と百五十機の爆撃機で日本本土に焼夷弾攻撃を行うという計画だった。うまく行けば九月下旬に最初の空爆を実施する予定だったという。 まさに米国の先制攻撃案だった。しかし、中国基地に送られたのは、戦闘機ばかりで、肝腎の爆撃機の到来は大幅に遅れて、日本の真珠湾攻撃に間に合わなかっただけである。 開戦の一切が赤裸々になる事を恐れよ。日本国民が反省無き米国に何時までも好意を持って接すると希望するのを止めよ。君らが日本に干渉し続けるならば日本人の堪忍袋の尾が切れる事を恐れよ。 もはや沈黙の日本人はいない、歴史を知ったネット社会に生きる日本国民は、米国に盲従などはしない事をお忘れにならないほうがよろしい。。売国政治家も数少ない事を恐れるが良い。 米国が礼儀を失い、これ以上内政干渉をなすならば、重要なパートナーを失うことになろう。 米国は、チャイナ・コリアに何時から金でなびくだけの政治家を容認しだしたのか。胸に手を当てて頭を冷やして、みるがよかろう。
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Last updated
2014.02.08 23:35:24
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