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カテゴリ:三ヶ根
午前7時、通信作成作業。宛名はりや通信封入。8時三ヶ根行き。今日は定例の清掃の日。参加者は10名ほど。皆さんまだ新年のあいさつ回りなどでお忙しいようであります。寒空の中ではありましたが天気は極めてよく快適に進めました。建国の案内等をお知らせする。 神職につかれて見えるSさんより奉祝幟につきお礼を言われた。他県からも幟の追加があり、追加注文をはかるか否かを検討しなければなりませんが。追加をするにしても今後は有料にせねばなりませんので思案のしどころ。それにしても12月初めには正月に掲揚できそうもないと贈呈に切り替えて配布したがそれでも半分ほどしか渡せきれなかった。年末になって陛下30年を祝おうとの皆さんの思いが高まり、一気に500部の配布が完了。在庫は7枚のみ(建国用に確保分)となった。県外への配送の方が多かったわけで、愛知県内でさほど掲揚が進んだわけではないが、それにしても奉祝の植樹や記念碑建立などなしとげる計画がとん挫した段階ではない。陛下25年にはあれだけ訴えても僕らが豊橋公園でなした桜の植樹のみしかできなかったことを思えば30年の奉祝のうねりを創り出すはじめとしては、いいスタート出あったように思う。 次は建国祭。岡崎は400名は参加くださるでしょうし3年目の知立も300人へ届くように進んでいる。5回目の豊川は200名、同回の豊田市も3桁に達したいと準備してくださっている。今年初めての取り組みの大府市・西尾市も何とか100名をと今必死に準備中。奉祝祭は無論地域の皆様の思いが形になって進むもので私どもはそのお手伝いをさせていただくだけでありますが、かかわれることがうれしい。 今日の清掃奉仕の皆さんにも陛下に感謝する思いを形にしましょうと呼びかけ、各地の建国祭に運営委員としてあるいは来賓としてご参加くださるようにお願いした。本当に心温かい方ばかりで県下13か所の開催地にばらけて協力して参加くださる方が多く出てくださった。 政府がいかなる奉祝の動きをなされるか、私にはわからないが、ぜひ全国自治体で集いを成していただきたいものです。その第2陣が建国祭。愛知では僕ら以外もなされるので15か所開催となる模様。むろん各神社の祭礼はこの数に入っていません。あくまで一般市民の参加される奉祝の集いの数。 紀元節復活時の開催地は県下9会場でした。その意識は今より篤く必死であったようですが、まずは会場数はそれを超えました。あとはその魂をいかに高めるか。一か月の準備期間で深めていきたい。 誰も変わらねば、運営委員だけでも変わればよいのですから。。
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Last updated
2018.01.13 18:09:37
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