|
カテゴリ:カテゴリ未分類
名古屋某中学前川講演会事件
文部科学省が名古屋某中学にてなされた前川講演会につき問い合わせをしたことがなぜに問題になるのか。義務教育において違法な天下りをなして処分された人物を講師にして何を生徒に教えようとされたのか聞きたいのは国民の声ではないのか。しかも教育に携わるものとして面従腹背をモットーにすると公言され、教育官僚のトップとして好ましくない場所に何度も出入りされたと報じられた際、女性の貧困実態調査と弁明された方。 西尾市にて前川喜平氏の講演会があった際、参加してみたが、そのほとんどが安倍政権批判。講演途中で司会者がわってはいり、教育のテーマに入ってくださいと要請、最後の15分程度で教育の話に。その際の話も「道徳教育よりも同性愛者などマイノリティの存在に理解を示す教育を成すべきとのお話。教育委員会の後援がついた講演会でありました。 司会者が中断、話題変更を求められたのは私が前もって政治的な講演会にされないように市教委に対し主催者に配慮されるよう申し込んでいたからだと思われます。 今回も昨日この中学に対し、前川氏の講師選定時にいかなる教育的配慮を検討を成されたのか問い合わせたのです。天下り問題や面従腹背など生徒の健全育成にとって弊害になる危険性を語り、その検討をなされたかうかがったのですが。この役職者は、校長が事前にあい、いろんな価値観があることを生徒に教えることに価値はあると判断されて講師招聘にいたったと、個人的立場にたっての見解を話された。講演内容は全く政治にかかわることは話されなかったと断言なされた。 学校としての公的な見解も自分の考えでよいと思うとおっしゃる。つまり天下り、面従腹背の精神をお持ちの事、女性の貧困調査発言などは事前に知っていてもンdファイなしと判断されての講師招聘。さらに政治問題は講演になかったこと。私は異なることがあれば昨日中に教頭先生に訂正をお願いしておいた。私は絶対にテープは消さぬよう検証可能な状態にしておいてくださいとお願いし、確約くださった。 マスコミは文科省の「不当な権力論」を展開するが、西尾市の教育委員会後援講演会での彼の政治発言実績もありますのでわたしは調査は文科省の責務と思いますよ。 しかしもっと教育的に価値あることを子供らに教えることのできる人材を呼ばないのはなぜでしょう。わざわざ政権批判の中核を担う人物を呼ぶ必要があったのでしょうか。疑問です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.20 10:33:16
コメント(0) | コメントを書く |