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昨日10時より神宮前に有志の皆さんが陛下御即位30年奉祝の記念品配布をしてくださったとの連絡をいただいた。 本日午前9時半より教育を良くする会事務局会議が碧南で開催された8名参加。議題に沿って検討、9月30日の名古屋での講演会の開催につき検討。 議題後に10月14日の岡崎講演会、御代変わりの諸問題と議会での対応、地域の氏神での記念碑建立なども議題になる。 以前は特例による御代変わりであり、ならば新元号使用の一か月の準備期間を与えてもよいのではないかとの意見をわたしは発表していましたが、今は改め、践祚と同時に改元すべきとの意見に変更している。 子供の生誕において、自然分娩の予定日がおおよそあらかじめわかっていても現実は大いに違ったり帝王切開の場合もある。新生児の新たな人生はその子の生年月日時間をふくめて本人固有のもので親や家族はハラハラしながら無事の誕生を見つめる。無事の誕生を多くの家族が祈る。 それに似て、践祚なされた時から国民が祝意を寄せる。新元号誕生の知らせを受けてその言葉の意義を噛みしめる。それでよいではないかと思うのです。事前決定発表では皇太子が元号大権を担われることになり天皇大権としての元号制定の原則が崩れることにもなりかねない。 元号の使用頻度問題とは別個の問題であり、元号使用優先を政令などで決めれば片付く問題でありましょう
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Last updated
2018.09.10 23:55:48
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