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9時より今日の祠堂法要の準備に行く。1時半より町内の檀家78軒のうち今年お亡くなりになられた7名の方と檀家の家の先祖のお祭りを成す。浄土真宗のお西さんとお東さんの合同の法要であります。 諸準備が終わり、公民館の庭の草取りを成す。
受付と開始の鐘付きなどを5人で分担して推進。経よみなど一連の法要が済んだので2時過ぎには終われると思ったが、なんとそれから僧侶の講話が1時間以上。長いとは、今までのお付き合いなどで知ってはいたがあまりに長い。役員の皆さんも遠慮して時間の制限を伝えてない様子。お話の内容もご自分のご家庭の事で長く聞く話ではない。以前南京虐殺があったと政治運動をされたとき我が家に出入りを禁じたことがあったが、以来政治の話は極力慎まれたのでお付き合いは再開。しかし今日もキリスト教や仏教、イスラム教を世界宗教として普遍的真理を語るものとし、神道を哲学的深みがなく普遍性に欠けるもの、女性存在を穢れとして認識するものとして紹介するなど、他宗教を批判して話されるのは聞きづらきもの。独善的なご発想はほとんど御治りになっていないようだ。 町の役ですのでわたしはその場にはいたが、何とも居心地が悪いのだ。多くの方はおそらく昔からの家の宗派であるからお付き合いはされるが、多くの家には神棚もあり祭りを絶やさないでみえることを僧侶は心得るべきで在りましょう。
岡崎の建国の件で打ち合わせをする。最終は奉迎翌日の29日に決定。
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Last updated
2018.11.19 19:09:21
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