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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2019.05.25
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午前6時より、奉迎国旗の数揃え。岡崎の追加と、あま市の配布分・大治町の追加分を整理して箱に詰める。講演会の参加促進。

12時大東塾影山正治先生の追悼参拝を岡崎福岡町の随神大孝教会にて行う。
豊橋の御嶽社に参拝すべきではありましたが奉迎作業準備にを優先させていただいた。

日本人にとって元号はあまりに当たり前。しかし、共産党さんは元号を使いながらも「元号法」の撤廃をしつこく主張する。
陛下が即位になられて何年めとの時の感じ方が気に入らないようだ。イエスが生まれて何年との感覚がなじんでいるようだがこれこそ仏教徒の多い日本の社会にあって信教の自由に反する主張である。

 元号が「令和」となり、チャイナ文献から離れて万葉の香りを今にもたらす高貴なものとなったことが日本人の歴史観をよびおこすに至ったことが気にくわないのかもしれないが、元号制度を廃する強要を主張されるのは日本文化の弱体化を言うに等しい。
 国民主権に反するなどの主張をするなら、機関誌で元号表記をやめればよい。国会開会時に陛下のご臨席をボイコットしてきた昔に帰ればよかろう。あまりに見苦しい主張であろう。

占領統治の残滓の一つが元号維持の不安定さであった。法的な根拠を奪われていたのだ。

昭和天皇の御代の終わりにぼくらは必死に元号法案の法制化に取り組みました。私はすでに教員になっていた。無論必死に生徒の人格形成や学力形成に向け努力をしていました。同時に校長会長にお会いしてぜひ校長会として決議を上げてくださいとお願いもしました。
 今思えば怖いもの知らずな要請だったと恥じ入るばかりですが、当時は必死でありました。

 

元号法制化の決定がなされる直前の五月二十五日に、大東塾塾長の影山正治先生は、次のような辞世の歌を残して割腹自決をなされたのです。
元号法制化のために一身を玉串として捧げられたのです。教員だった私は初めて年休をいただき、青山葬儀場での葬儀に参列いたしました。職場の上司も、わかってみえました。

これほどの先生が命を捨てていかねばこの国の法律一つできないのか。とてつもない力が日本の自立を阻止しようとしているのだと痛感したことを覚えています。

 

 

一死以て元号法制化の実現を熱祷しまつる

 

民族の本(もと)ついのちのふるさとへ はやはやかへれ戦後日本よ

身一つをみづ玉串とささげまつり 御代を祈らむみたまらとともに

 

法案はついに昭和五四年六月六日に国会で成立を見たのです。建武の新政の建武」以来の伝統は守られたのでした。

本当に偉大な活動でした。保守界最大の理論家葦津珍彦先生がおほめくださったことを思い出します。影山先生はじめ多くの愛国者が必死に守ってくださった元号を軽んじるなど、私にはできません。

嘗てを思い出しつつ感謝の思いを抱き、参拝させていただきました。

敬愛するSさんの車の番号が「の ・180」うしろから「れいわのいわれ」(018の180)と読んで、「先生こそが令和の意味を語らにゃならないですよ」とこじつけて講演要請をさせていただきました。

 僕らは令和の元号の時代を生きるのですから時代理想を心に刻み、令和にふさわしい時代を切り開く任が課せられたのであり、「麗しき和」にいたっていないから元号を使わないなどの後ろ向きな発想をすべきではないのです。

 

奉迎道路の清掃に行くとなんと業者の方が9名で先日私のやり残した場所の草取りをしてくださっているではないか。大感激。さすが岡崎市。作業に入ってくださっていた皆さんにお礼を言いながら缶コーヒーの差し入れをさせていただく。市役所の本気度が知られ、本当にうれしかった。

県議事務所に行き式典参加の確認をする。他の友にも、現職高校の教諭にも会の案内と陛下の岡崎行幸啓と奉迎の案内をする。やることが遅く、しかられてばかりですが、やり抜かねば結果もついてこない。やらずに後悔はしたくない。あと一週間、動けるだけ動いてみたい。

明日は土曜のあま市の奉迎地の現地視察を友らと行う。すでに大治町とあま市の奉迎地にて国旗配付をしてくださる方が14名決まった。奉迎場所も通常このくらいでしょうからほぼ国旗配布が可能ではないかと思う。万全を尽くしたい。

 






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Last updated  2019.05.25 19:42:53
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