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祖国郷土を全体主義軍事国家の侵略から守ろうとする香港の民衆の動きに敬意を表す。なんと人口比で4人に一人が抗議デモに参加しているそうだ。革命は人口の5パーセントで成就すると学生時代維新家葦津珍彦先生に伺ったことがある。日本でいえば600万を超える数。香港で200万の結集となれば完全な勝利。反チャイナ新国家樹立新政権発足への十分な数。軍事力での制圧を食い止め得ればチャイナからの独立も夢ではない勢力。この運動がどこまで発展していくのだろう。大陸で連携する動きは出るのだろうか。 香港の今後に目が離せない。 台湾の自立運動にも影響を及ぼすのではないか。しばらく行けなかった関口長太郎先生の碑の清掃に行き、報告を成してきた。 西尾市議にお会いし、岡崎での御即位式典・講演会への参加を謝し、当日のCDをお渡しし、奉迎の報告を成す。 三ヶ根に参拝。沖縄での玉砕部隊の碑を参拝。英霊となられた皆さまに決して沖縄を見捨てられることがなかったことに深く感謝申し上げる。 殉国七士の墓に詣で、霊園の草取り、畑に埋まる石の処分などを成す。岡崎から慰霊にお越しのご婦人の方とお話しする。九五歳の父上がご健在で大戦の事を熱く語られるそうな。しっかりした国家観をお持ちでいたく感動。三ヶ根では多くの愛国者にお会いできるのがうれしい。建国の集いを毎年行っていること、陛下の行幸啓に国旗一二〇〇〇本をお配りしたことなどをお話しした。来年の建国は甲山会館。必ず家族で参加くださるとおっしゃってくださった。 家にて母の畑仕事を手伝う。ジャガイモやスイカやなすピーマンなど、母が交通事故で跳ね飛ばされても生き返って帰宅できここまで回復できたのですが。落ち込んでいた母も屋敷内に畑を三倍ほどに広げて野菜を作りだしてから活動量もみるみる内に増加。動けなかった事故当時と比べて夢のよう。明日は八八歳のその母を連れて三ヶ根の花畑を見せることにした。明後日は京都の東本願寺まで日帰り参拝する予定である。土に親しむ百姓仕事が母の生きる気力と体力を復活させたことは明らか。 とある病院の個室にいたらこうはならなかった。どんどん体力が衰えていったので、医者と喧嘩して退院をさせたのでしたがこれが結果大成功。 息子の無茶な行動をみることになり心配でならぬため元気にならざるを得なかったのも事実でありましょうが。
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Last updated
2019.06.18 01:10:18
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