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やっと物言う日本が登場した。 他国に対し忖度し続け、無責任な新聞マスコミにまで発言の場所を与え、曲学阿世の似非学者にすらそれなりの敬意を払う政権。日露戦争の戦費の返還に、大東亜戦で戦っている真っ最中でさえアメリカに支払い続けてきた日本。経済力が世界第2位になったチャイナに対しても経済援助を成し続けた日本、共に大東亜戦を戦いながら日本が敗戦となるや手のひらを返して反日の主張を成し、日韓基本条約をも破り、慰安婦や徴用工問題をねつ造してまで反日敵対活動に走る韓国、かの国に対してすらじっと耐え抜く日本。確かにかかる政権の忍耐力が敵を作らず、結果、敗戦国の劣悪なる地位から、世界を牽引する地位へと押し上げてきたのだろう。あまりにけなげな姿に胸が締め付けられる思いを持つ日本人も多いことでありましょう。 ソクラテスのごとくたとえ理不尽な法であろうと悪法も法は法であるとして耐え忍んできた日本。憲法についてすら悪憲法も憲法として順守させられてきた日本。人様に迷惑をかけてはならない、もしその危険性があるなら自己主張は抑えるべきだと聖人のごとき道を歩んできた日本。 しかし、今回トランプ大統領の「片務条約改正主張」が気楽に発表されるに至り国民はいかに感じたのであろうか。 オブラートに包んだ言い回ししかしてこなかった日本に言いたい放題を言う諸外国。もうしかしその美徳感をかなぐり捨てねばならぬと覚悟した日本人も多かったのではなかろうか。そこまで言うなら日本も言い返すぞ。総理はトランプ発言があるたびに日本は基地を貸しだしているではないか、米軍の訓練費や駐留経費はほとんど日本持ちだと反論し続けてきたと先日の朝までテレビでの解説。さもありなん。 ここにきてわが日本も捕鯨の再開を宣言、実施に入るとの報道。やるだけはやりぬいた結果としての捕鯨再開。拍手喝采であります。さらに韓国への制裁として韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制を7月4日から強化すると発表。これまた実に良し。。 沈黙することはもはや美徳ではない。 主張して初めて世界にとうることが可能となるのだ。 国連のタックスペイヤーとしての権利も日本は正当に主張すべき。 参院選では候補者はすべからく改憲論を語って世論の支持をぜひ受けてもらいたいものです。
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韓国をホワイトリスト国から削除する政令改正のパブリックコメントを経済産業省が受け付けています。韓国をホワイトリスト国から削除することは、韓国経由で北朝鮮へ流れていく先端材料等を止める手段となり、日本の安全保障上大変重要なことと考えます。
より多くの賛成意見を届けることで、政令改正の後押しが出来ますので、是非パブリックコメントにて改正賛成の意見を届けてください。以下のURLにて、経済産業省のホームページに繋がります。 https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595119079 7月24日締め切りですので、至急ご協力お願いします。 (2019.07.02 23:52:16) |