|
カテゴリ:カテゴリ未分類
朝起き会に参加してきた。 ヒロシマ原爆投下の悲しみの日。会場には日章旗が掲げられているが、なろうことなら弔旗にしていただけたらと会員の方には申し上げておいたが、個人的な希望でありますが。皆さんのご発表は日々の自己修養の体験発表。いつもすばらしきご実践をなされてみえることに感銘を受ける。こうした愛和のご実践がしっかりした家庭を築いていくのだなあとうれしく思う。 さて終了後市議に8月15日の岡崎戦没者慰霊祭の案内をお渡しする。代議士県議には名古屋の慰安婦像展示・昭和天皇お写真焼却映像問題につき断固とした対応を要請した。今日明日明後日に自民県議で今回の事態への対応協議が為される模様。まずは津田大介氏を起用するに至った経緯、県税を使って反日政治活動を推進したことの責任、および賠償請求に対しての対応などが話されると推察。徹底して検証を求めたい。 知事による、閉鎖にいたった理由発表はあくまで開催者に対する威力的妨害により運営職員や参観者に対する安全確保のためとの理由。天皇に対するテロ行為を誘発させかねないお写真焼却映像の展示推進という前代未聞の象徴侮辱をなした事への反省などのことばが一切ない。灯油缶を持参しましょうかなどのアックスがあったからと閉鎖との説明ながらわたしは疑わしいと思う。責任回避のための自作自演のフィクションではないかとすら思う。日本国民統合の象徴でいらっしゃる天皇への不敬行動を主張する反社会的行動を県自ら仕掛けた意図は何か。この映像を繰り返し見続けさせられる県民はたまったものではない。ファックス一枚があったことが事実であったなら、そしてそれがテロ行為の前兆というなら警備を厳重にして入館者の記名確認と持ち物検査をすればよかろう。昭和天皇お写真焼却の映像を芸術的価値が高いと信念をもって展示させた県の(つまりは知事の)責任でありましょう。事前の危惧指摘に対して掲示を決断した責任を一枚のファックスのせいにして逃れようとされるのはあまりに無責任なる態度と言えまいか。うがった見方をすれば皇室へのテロ推奨を県が推し進めたとも言える大問題。このままでは知事の進退問題にかかわることであり、厳正なる検証を求めたいものであります。
わが家の総整理に入っているので実に様々な資料が出て始末に困っている。昭和48年の愛知民報チラシが出てきたので見ると名古屋の本山市長を立てようとする大政談演説会の案内。名古屋久屋公園での講演会には美濃部亮吉都知事、黒田了一大阪知事、野坂参三日本共産党議長、石橋政嗣日本社会党書記長、伊藤川崎市長が弁士となり革新市政実現を目指し杉戸市政に終止符をとのスローガンが掲げてある。こんな悪夢のような時代があったことを思えば、まだ今の方がまともかとも思えてしまうから怖い。 本山市長が誕生して名古屋高速計画がとん挫。名古屋は交通網整備に大いに出遅れてしまった。もうこうした停滞の時代は訪れないと思いはするが、その時代にすらこれほどの皇室批判を官庁が為した記憶はない。三日と言えど県のお墨付きでご真影焼却映像が芸術として展示された事実は全く許しがたいものだと無念極まりなき思いであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|