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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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通りすがり@ あれ? 以前、眞子さまの件で「秋篠宮の教育が悪…
杉田謙一@ 松井閣下はじめ多くのご英霊のアジア解放の思いを継ぎ行きたい 拈華微笑さんへ 貴重な資料ありがとうござ…
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2020.01.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類

朝燃えるゴミ収集チェックと神社掃除。

母を医者に送る。母が跳ね飛ばされた交通事故の補償に関して農協の保険担当者と打ち合わせ。治療は終了したのであとは弁護士選定をなし、補償金の話となるのですべてお任せとする。それにしてもこれだけ元気になってくれるとは望外の喜びである。

建国記念日に国旗配布をされるとの電話があり、1500本大阪に送る。明日には着くでありましょう。ぜひ頑張っていただきたい。

私の関係する愛知県内の建国祭はご参加いただける方にトータルで先着で1500人までは布製国旗を、他の方は申しわけないことですが紙製小旗の贈呈をさせていただく予定。祝日には国旗を掲揚して祝う良き文化を取り戻すことから日本を思い返すようにしていただきたいものです。

夕刻7時前より町内の役員会、10人の役員が集まる。2月3月の行事の概要と、新年度の予算や人事などを打ち合わせる。皆さん行事の推進に積極的で素晴らしい。今年は市の総代会連合会の会合にて、3名の総代さんが建国祭の案内をもらってきてくださったので私は他の皆さんにチラシをお配りした。

PR祝日に祝日に

少しづつではありますが、役員さんに建国行事に関心を持っていただけるようになりうれしい限り。正月元旦の4神社巡りの歩け歩け大会も国旗をもって歩いてくださるようにもなり、国旗掲揚が少しづつ認知されてきた。今年はオリンピックもありぜひ祝日国旗掲揚運動を広めたいものであります。

友と話す。こまめに小中学校に通信を月2回お持ちし、校長先生とお話をされている方。お子さんがお二人とも国立大学に通って見える。忙しくされてみえるので「郵送すれば」と申し上げると、「違うのです。直接お会いして学校の困りごとやご父兄の気持ちをお伝えすることが大切」とおっしゃる。学校に言っていけないご父兄の本音を知っていただくことがたいせつなんだと。

ご自分のお子さんが中学生だった時に言っていけるものか否か悩まれた。下手に先生の心証を害してしまえば、校内の人間関係に軋轢が生じる危険性を感じ、成績にも響いたり高校受験にも悪影響が出るのではとぐっと我慢していたとおっしゃる。「卒業した今、様々に学校に期待を述べることができるようになったし、いま、私が相談を受けているご父兄のように、本音では担任に言えないことがある。そんな情報を校長には知っていただかねばと鋭意努めているのです」と言われる。

むろんクレーマーではなくよりよく学校が回るように動いて見えるのだなあ。

そう、彼女には以前、自殺者を出した学校の校長と話をしていただき、学校側からの語れない部分を知っていただき、PTAの主要人物にそれとなく事実を知っていただき、学校への協力体制を築いたことがあったのを思い出した。あの頃は私もこれほどは忙しく走り回ってはいなく、教育の是正に動けていた。

おもえば、今私がなしていることといえば、国を支える活動ばかり。本当につらい体験をされているご両親や本人にとっては何の役にも立っていないかもしれない。

私も意を決してとある学校のいじめに近い事例を、久しぶりに教師をしている教え子に伝え、対応を求めてみた。
苦しんでいる子供を、私だけが勇気づけているだけでは解決には遠い。時間がかかりすぎる。

その間に子供の心はあまりの劣等感に落ち込み、壊れてしまう。

吉と出るか否か、これは教師の力量でもあり、もっと言えば私がなした教育が、その先生にいかにつたわっていたかを私自身思い知らされることにもなるやもしれぬ。むろん大したことはできないでしょうが、信頼できる教師を知っておくことはできる。

もっと耳を澄ませて地域の子供たちの声を親の声を聴いていかねば。反省しきりであります。

 






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Last updated  2020.01.24 22:30:38
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