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松井石根大将のご生家を名古屋太閤に見に行く。今は土地も人手に渡りお子さんもないため松井家の跡継ぎは見えないと聞く。家の壁も新しくトタン張りになり、内装もなされている最中。少し前まではふるき土壁が見えていたそうだが今となっては移築して記念館とすることもできなさそうであり残念でもある。 大将の揮毫された石碑は県下に20数個が維持されていてその中核が椿神社の碑。僕らはこの碑の前で慰霊祭を行っているのですがそれを聞かれた方が一度会いたいと突然電話があり、参加した次第・総員で4名。主催された元県議には以前陛下ご即位30年の奉祝のぼりを差し上げた方だと今日改めて知る。 閣下がお生まれになった愛知名古屋にてぜひ奉賛会を立ち上げたいとの意向のようで楽しみに伺ったが、残念ながらまだ具体性もない話のようである。大前提は有志の連絡を取り顕彰作業をなすことのようだが、発足講演会の日時と場所は決まったようだがあまりに突然の感がある。 しかしリニア新幹線の駅になる神社の境内にある顕彰碑の最終移転地が間もなく決まる時期。果たしてこの神社内に残るのかさもなければ移転となるがその移転先はどこになるのか。 いずれにせよ奉賛会を立ち上げていくのは今が良き機会でありましょう。
愛知での南京事件がらみの問題を皆さんご存じでなかったので、昭和40年代の左からの記念館建立問題や、名古屋財閥が立てた南京ホテルが乗っ取られた問題、映画靖国上映問題、さらに左翼陣営がなした展示に名古屋市がうっかり後援をつけ、その取り消しに尽力しこの後援取り消しを実現した問題、さらに「悲しみのディセムバー」公演への抗議行動などにつきお話しした。 さらに僕らが取り組んできた松井石根大将慰霊顕彰祭についても。
愛知の保守の結集を図り、松井石根大将の顕彰に動き出してくれることには大いに賛同。話が決まれば南京虐殺の捏造歴史を是正できる。ぜひ実りあるものになってもらいたいものであります。
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Last updated
2020.03.03 20:29:53
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