草莽の記　　　　杉田謙一

チャイナでの人数発表報道は政治表現。南京占領時での被害も死亡者数は１０倍以上。それも戦闘死でなく虐殺死と政治判断で認定するのだからひどさは並ではない。今回も桁外れであろうとは思っていたが自国に不利なデータは１０分の一。これでは２重基準であろう。

これほど諸外国の関心が高いなかではさすがに隠し切れなかったようで訂正がなされたが、なんとたった１・５倍。これでてをうってほしいということなのだろうがそうは問屋が卸さない。

　アメリカ・イギリスはチャイナの虚偽報道や隠ぺい工作にはのらないと表明。ロシアフランスはチャイナへの義理があるようで動かぬようだが、自国民の抗議が高まればチャイナへの責任追及の姿勢に転じるでありましょう。

まずは武漢での細菌兵器疑惑の解明は必須。WHOが調査に入らねば我が国も資金を出さずに米国と同歩調をとって信頼のおける国々と正当国連。たとえば「世界連邦」なりを結成してこちらに資金投入をしていくべきで在りましょう。

コロナ事件を機会として世界の新秩序を打ち立てるべきで在りましょう。

そもそも日本が中枢国に入っていない「国連」などおかしな組織ではないか。

韓国も日本が国連加盟後押しした恩義をすっかり忘れて反日講堂ばかりをなすなら旧国連にとどめておけばよい。

産経引用

【北京＝西見由章】新型コロナウイルスの感染源となった中国湖北省武漢市の当局は１７日、同ウイルスによる死者数が、従来の公表値よりも１２９０人多い３８６９人だったと発表した。死者数を５割増とする大幅修正の理由については、感染拡大の初期に病床不足で入院できないまま自宅で死亡した患者がいたことや、医療機関の混乱によって報告の漏れや誤りがあったことなどを挙げた。

　国内外では、中国当局が武漢市の死者数を過少に発表しているとの疑念が広がっており、今回の修正はこうした見方を打ち消す狙いがありそうだ。ただ唐突に死者数の大幅な変更を行ったことで、逆に不信感が高まる可能性もある。

　　後略　　引用以上

今日はごみ収集テックと神社清掃を終えトマトの苗を娘の家に届けたのち急ぎ豊橋へ。御嶽神社の入り口整備をなす。何十年もかけて土が積もって入り口が狭くなっていたのを直す。またもや数枚の賽銭が見つかる。感慨無量。

　東田古墳でもあるため地域の方が見学に見えたので説明をさせていただく。これほど大切な場所であるのかと感慨深く聞いてくださった。

もし「愛国者歴史遺産」なる史跡認定をどなたかが企画してくだされば、三ヶ根山とこの御嶽社・大孝道場は真っ先に乗せねばならぬ場所だと思う。

どなたか資産をお持ちの奇特な方が見えればぜひ全国の地から推薦しあって「愛国者歴史遺産百選」を選定し、将来に向けて残せないものか、こう夢見ながら作業をなしていた。