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文部科学省に電話する。先日のこのブログにて記載したアサヒ芸能スクープ記事「北朝鮮スパイリストに文科省調査官の衝撃真相」記事が今日の産経新聞産経抄にも載ったので、その真偽と見解について問うため。 回されたのは御意見お問い合わせ窓口。電話を待つのに四十五分間ほど、やっと通じた。出られたのは真摯な対応の女性の方。記事は承知しているがそれに対して調査もされていないため省としての回答はできない。本当ならば許しがたき子著とその女性の個人的なご意見はうかがえたが、今後に関しては調査があるか否かも含めて責任ある対応をとるとおもいますし、見解が出次第ホームページ等で発表になる案件だと思いますとのこと。 その調査の責任部署を問うと「一義的には教科書課となるのかと思いますが、かかわる部署や内容とが多岐に渡れば調査及び発表責任部署は変わりうる」のではとのこと。 これが真実であろうとたとえ誤報であろうと文科省の見解のご発表をぜひ求めますと要請しておいた。この女性が受けた今日の問い合わせは三十件ほど、受付部部署には四五人はいるそうなので150件ほどの抗議電話は入った模様。 調査結果を早急に出してもらい薫物である。また、産経正論編集部は作る会作成教科書一発不合格事件に対して緻密性に欠けるとか柔軟性不足などと、責任のほとんどが自由者執筆陣側にあることを指摘していた。これとの整合性はどうなるのか。私は産経抄記載の指摘の方が正しいと思われてならないが。 アサヒ芸能の追加記事および産経新聞の調査に大いに期待したい。
朝資源ごみ3分別収集の監督をする6時半より8時まで、その後に燃えるゴミの集積状況を見て回る。カラスの被害は半端ではない。二つのゴミ袋が完璧にばらされ散乱。なぜかその上に燃えるゴミ袋が積みかさねてある。とすれば相当前にゴミ出しがなされ、カラス被害を見たうえでその上にゴミを出されたと思わずにはいられない。情けない限り。 集積場に同憂の士がお子さんを連れて見えたのでリコールチラシとはがきをお渡しする。彼は哲学者といってよいほど深く世の中を見てくれる人。頼もしき友であります。 総代氏に町内歴史パンフの出版意義をご理解いただくため宮城谷昌光氏の新三河物語をお見せする。急ぎ読み、町史パンフの修正作業をお願いする。
昼から会社の関係で会計士訪問と銀行訪問。コロナのため店を閉じられた方を激励訪問。店舗はすでに取り壊されていた。ご主人は気さくな方で何度も大病から復帰なさったがウイルスを持たれるお客さんがみえればもう命はなくなるとのご判断。 さらにお一人は8月末に酒屋を閉じて青森にお帰りになる予定と以前伺っていたので店舗の後かたずけの応援に。しかし、愛知でこれだけの陽性が出ているため生家から「来ないでほしい」とのつらい連絡があったため閉店を伸ばしたとのこと。まだ会えるのは心強いが、武漢コロナの家族分断の罪は極めて大きいと憤懣を覚える。
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Last updated
2020.07.28 19:22:21
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