草莽の記　　　　杉田謙一

朝名古屋から業者が来る予定が８時半。時間になっても連絡もなくこられないので出発しようとしていた時に電話が、７時には出たかったが何しろ名古屋からなので面談を８時半にしてお待ちしていたのに、１５分も遅刻される、まあ初めての方なので一度はおおめにというのが礼儀。まあ次回は無理だよと申しあげる、

　時間厳守は人選においては最も重要視されるところ、互いに要注意であります、

　急ぎ三ヶ根に。到着すると多くの車が。よく見ると岡崎の友、H氏の姿が、皆さんを引き連れて参拝に見えていたのだ。こうしてごく普通の皆さんが参拝に来てくださる、実にありがたい、

今日も昨日の続きの芝ざくらの植えこみをなす。今日はT夫人が私より早く来て植え付け作業をしてくださっていた、

知覧などの歴史的地をご旅行になられて帰ったばかりなのに早速作業をなしてくださる、知行合一の方であり、心から尊敬する、昨日購入してきた芝ざくらはすべて植え切れば２０００本余りの本数となる、これがすべて根付いて花をつければアジサイに次ぐ芝ざくらの一大名所になるやもしれない、来春が楽しみであります、明日中には何とか植え切りたい。

明日は８時に他の花を１０トレーほど購入して持参する予定、第四日曜ですので清掃奉仕会のメンバーがお集まりになる予定ですが、明日大方を仕上げるには人手がいります、ご都合がつくかたのご協力をお願いしたい、１０時ころから２時ころまでの予定です、できれば移植後手をご持参くださればありがたい、

　夕刻３時より安城にて関口長太郎先生顕彰祭の反省会を行う、西尾市議を含めて９名参加、熱心な討議がなされる。おおよそ今年の形で来年も行いたいとの合意が図られる、

愛知県の偉人としての関口先生評価を進めるためにさらに活動を広めることや月例の顕彰碑やお墓の清掃なども組み込んでいくこと、台湾防衛のためにも自治体どうしの交流をなすこと県内に見える台湾の方々との交流イベントなどの開始なども計画するなど成功すれば価値ある規格ともなりうるはず、具体化したいものです、