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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2024.05.24
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どこかの政治家が法の趣旨をたがえ、トンネル献金組織を作ってまで金を稼ごうとし、それが暴かれても保身に回る多くの与党代議し。本当に情けない政治家が跋扈する国となってしまったものだ。
三ヶ根山には東京軍事裁判という報復裁判において処刑された「A級」被告七名の遺骨が納められている殉国七士墓があり私はほとんど毎日参拝させていただいている。そこには東条総理広田総理お二人の遺骨も収められている。
唯一の文人広田弘毅元総理を、描いた『落日燃ゆ』城山三郎先生の著書です。。廣田弘毅の人生を語った秀作がある。
「統帥権の独立」を主張する軍部が危険な方向へと突き進んでいくなかで。廣田は外交官として外務大臣として、そして総理大臣として軍部と対立していくが、ついには廣田が対立し続けた軍人とともに戦争犯罪人として処罰されてしまう。歴史の怖さである。
 東京裁判で絞首刑の判決を受け、従容として死を迎える。
 裁判では十一人の裁判官中三人(インド、オランダ、フランス)が無罪、二人(オーストラリア、ソ連)が禁錮刑を主張している。オランダのベルト・レーリンク判事は「広田が戦争に反対したこと、そして彼が平和の維持とその後の平和の回復に最善を尽くしたということは疑う余地が無い」と明確に無罪を主張している。それなのになぜ死刑に処せられたのか、残念でならない。キーナン検事すら批判する判決であるのに。
 当時外交官は名門の女性を妻にし、名門の中に入ることが出世の早道だった。吉田茂が大久保利通の血を引き、麻生首相もまたその血筋にあるわけであるが、名門の出身でもない広田が国家の要職に抜擢されるのはその並々ならぬ胆力と純粋な国家への忠誠心であったと思う。総理大臣の指名は元老がするもので、それも名門から選出するのが常だった当時にあって。広田への期待と不安はやはり大きかったようだ。
 組閣大命が下る際、天皇から新総理への注意として歴代総理に与えられた三ヵ条の注意(第一に憲法の規定を遵守して政治を行なうこと。第二に外交においては無理をして無用の摩擦を起こすことのないように。第三に財界に急激な変動を与えることのないように)の他に「第四に名門を崩すことのないように」という一ヵ条が特に付け加えられたという。
 広田が国粋主義団体玄洋社幹部・月成功太郎の娘・静子を妻にしていたことや、大陸で工作活動をした黒龍会を設立した内田良平と友人であったことから、「広田=右翼」という先入観があったのであろう。単に文官からも死刑をというのではなく、日本精神の権化でもあった右翼思想、強固な日本精神を倒したいとする潜在的欲望が無ければ合点がいかない判決である。
 なお広田の妻静子は東京裁判開廷前に自殺している。自殺の理由として国粋団体の幹部を親に持つ自分の存在が、夫の裁判に影響を与えると考えていたためであろうとされている。自決前には乃木希典夫妻のことを、家族にそれとなく語っていたというから、実に立派な覚悟をお持ちであったと敬服する。玄洋社周辺にはこのような、男ですらまねできない確たる信念の女性がいる。終戦後愛宕山で爆死された皆さんの中にもご婦人がいたことを思っても、今昔の感がある。
 夫広田はそんな妻の思いを受けて、妻の死後も獄中から妻宛の手紙を書き続ける。そんな夫婦の姿は今も驚きとともに深き敬意をいだかざるを得まい。
 広田は最終弁論を前に、弁護人を通じて「高位の官職にあった期間に起こった事件に対しては喜んで全責任を負うつもりである」という言葉を伝えている。また、判決が確定した後に広田に「残念でなりません」と語りかけてきた大島浩に対しては、「雷に打たれた様なものだ」と飄々とした表情で返答したという。(大島駐独大使の無念の詩は、三ヶ根殉国七士の墓前に掲げられている。野蛮な復讐裁判であり断じて文明にあらずとの荒々しき叫びの詩である。
 今の官僚、閣僚の意識と比べ、まったく異次元の世界観ではないか。いざというとき、人としてそんな決断がつくか。すさまじき時代と、人格である。ただただ感じいるのみである。
 さて、「A級」「B級」の名について。これはいまや、とてつもなき重い、ビッグワードのように感じているが、まったく些細な言葉であり、裁判でのまとめ上、abcの3つのくくりで罪内容を分類したのに過ぎない。だから日本語訳はイ項ロ項ハ項と、当初は起訴根拠をこのように表記していたのであるが、ホイットニーの民生局員、カーペンターがA級B級と記載するよう朝日新聞に命じて使わせた言葉であり、幹事社の意向にあわせて使用したに過ぎない。(若狭和朋氏の論より) ABCは
 レベル、ランクなどとはまったく無関係である。
 よって、「この敗北は彼らが『A級戦犯』だ」などとする表現はまったく間違いなのだ。
今日の下劣な政治家に見習えといっても覚悟が違うから言う方が無理なこと。政治家の意識の根幹に、聖なるもの、侵してはならぬ道義をきっちりすえなければ、この国は持たぬ。閣僚や政党の役職者は一度三ヶ根山に参拝していすぇ医者の覚悟を感じるがよかろう。
国民を、愛国者を軽視して先人に思いを致さぬものは即刻引退されるがよかろう。
昨日もそして今日も三ヶ根ゆうとぴあ近隣の道路の草や土の撤去作業。ここを農園にする方針で新支配人の神谷氏と打ち合わせも出きた。
昨日は重機も入れていただいた。
どこまで整備できたか楽しみである。





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Last updated  2024.05.24 05:25:39
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