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テーマ:特撮について喋ろう♪(4371)
カテゴリ:特撮感想(昭和)
スーパー1 14話感想です。
処刑されたナチスの科学者、ゾルゲベール博士の脳がドグマに盗まれ、復活させられました。 脳を保存してたとしても、ホルマリン漬けかなんかになってたはずですが、よく生き返ったもんだ。 博士は復活させてもらった代わりに、怪人ムカデリヤに撒かせる毒ガスを作ることになりました。 ムカデリヤがムカデ型爆弾をバスに放ると、怪しい青いガスが発生し、乗客から笑い声が起こります。 このガスは笑い死にさせる効果だったのです。 ‥ムカデ型の気色悪い爆弾といい、こんなんノリノリで開発した博士は悪趣味だなあ。 一般市民を大笑いさせたものの、スーパー1に負けたムカデリヤは処刑されそうになります。 うろたえるムカデリヤに、逆にメガール将軍を倒せと焚きつける博士。 生き返ったばかりでクーデターとは、なかなか元気です。悪の組織なんだから、上官と言えども蹴落とすのにためらっちゃいけないよなあ。 結局にわかクーデターは失敗したけど、博士はともかく、ムカデリヤは脳改造とか洗脳とかはされてなかったのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月21日 09時38分24秒
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