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テーマ:三国志(505)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志 Three Kingdoms感想です。
79話は「黄忠、矢に当たる」 ○魏に降り、援軍を出してもらうことにした孫権。 曹丕に面会した使者の趙咨は、「(孫権のすごいところは)魯粛を見出し呂蒙を抜擢し・・」、と演義通りのことを言ってたけど、このドラマだと違和感があるセリフですね。 あと于禁のことにも触れてたけど、確かこの時一緒に連れてきたはず。 この後曹操の墓参りに行けと言われるのかな・・ ○趙咨は私程度の者は数えるまでもありませんと言ってたけど、そこは「江東には私くらいの者は、車に積み枡で量るほどおります」と言って欲しかった(このフレーズ好き)。 ○司馬懿は蜀が勝つが呉が滅亡するほどではない、と言ってたけど陸遜が計算外だった? ○蜀陣営。 劉備ははやる張苞を抑え、夷陵城を包囲するふりをして呉軍の主力をおびき出すことにします。 やっぱり自分より焦ってくれる人がいると止める側に回りやすいよね。 おびき出し役には黄忠が立候補しますが・・ 御年75だそうで、劉備も本当は連れて来たくなかったと言ってましたが、懇願に負けて囮役を任せます。 ○孫権は韓当、周泰等10万の援軍を派遣することに。 出立の準備で忙しい中、元都督の陸遜が白装束で髪振り乱して嘆いてる、との報が。 ・・こんな陸遜初めて見たよ! この後孫権に直訴しに行ってたけど門前払いで投獄されちゃうし。 ヘンなパフォーマンスなんかするから(脱力)・・ 援軍を止めるよう言いたかったようですが、普通に会いに行くんじゃだめだったの。 何かバッドエンドルートに進んでいる感がひしひしと。 ○韓当、周泰は黄忠と対峙。 一旦は罠にはまりかけますが、黄忠がもう一度誘い出そうと戻ってきたところに一斉射撃を浴びせます。 おお、韓当さすがベテラン。 この後蜀軍が岩とか落としてたから痛み分けか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年09月01日 12時20分28秒
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