仮面ライダーV3 1話感想です。
オープニング、バイクと爆発しかない(笑)。
セメント爆発好きにはたまりませんね。
男が怪人ハサミジャガーに溶かされるのを通りすがりにたまたま目撃してしまった風見志郎。
翌日から次々と怪現象に見舞われます。
まず朝食のコーヒーが炎上。
たまたま妹にわっとおどかされて落っことしたから良かったものの、本郷先輩の分析によると猛毒が入っていたそうです。
怪しい手が粉を入れてましたが、衝撃で燃える粉末ってあるのかな?
次はおやっさんも見守る中でのバイクの練習中に爆発に巻き込まれ、ニセ救急車内で毒物を注射されそうになります。
しばらくして、怪しい建物に入り込みそうになって逃げてきた女性を保護したら、両親と妹がハサミジャガーに・・
志郎は復讐のため改造を希望しますが、1号は個人の復讐に手は貸せないと言います。
2号の「改造人間は私たち2人で十分だ」の台詞が沁みる・・
Wライダーは怪しい建物に乗り込みますが、首領の声が新組織デストロンの名と、ライダー&おやっさんの抹殺を告げるのでした。
「改造人間分解光線」はどちらかと言うと飛び込んできた志郎の方に効いていたので、人間部分にダメージがあるのか?
Wライダーはこうなっては助けるしかない、と緊急手術をすることに。
枕もとの脳みそが気になりますが、改造後もそのままだったのでただのオブジェのようです。
改造後2人はエネルギーを注入しますが、建物が爆発します。
オーバーフローかと思ったら、カメバズーカが砲撃しまくってたせいでした。
ライダー隊本部も襲撃を受けていて、おやっさんが取り残されています。
どうするWライダー!?
・・目まぐるしい展開でしたが、V3は最後にちらっと映っただけで次回に続く。