楽天(4755)---ブログでいつもお世話になっています
楽天(4755.インターネット小売り)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・ヤフーファイナンスの時価総額ランキングによると、楽天は国内で76位。・連続増配中である。・ブログでお世話になっているかぎり、保有継続予定です。次に、経常利益の実績を見てみる。2012年(平成24年)12月期 49,1062013年(平成25年)12月期 88,6102014年(平成26年)12月期 104,2452016年(平成28年)12月期 91,987次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。2013年(平成25年)12月期 22,412・46,347・69,601・88,6102014年(平成26年)12月期 22,210・43,742・71,603・104,2452015年(平成27年)12月期 28,808・54,084・80,862・91,987次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益を見てみる。2013年(平成25年)12月期 25.3%・52.3%・78.5%2014年(平成26年)12月期 21.3%・42.0%・68.7% 2015年(平成27年)12月期 31.3%・58.8%・87.9%次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年12月期 1.0円・1,308百万円・--・0.8%21年12月期 1.0円・1,309百万円・2.4%・0.7%22年12月期 2.0円・2,624百万円・7.5%・1.2%23年12月期 2.5円・3,283百万円・--・1.4% 24年12月期 3.0円・3,944百万円・19.2%・1.8%25年12月期 4.0円・5,271百万円・12.3%・2.0%26年12月期 4.5円・5,952百万円・8.4%・1.6%27年12月期 4.5円・6,410百万円・13.9%・1.1%次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・77,406名・74,842名・36.6%・58.8%・120,575名・39.6%・52.9%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2015年12月発売号 22,953億円・4,286億円・5,881億円2016年03月発売号 14,713億円・5,010億円・6,491億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・営業CFを見てみる。25年12月期 9.3%・227.70円・1,48526年12月期 11.5%・318.74円・111,86027年12月期 15.5%・464.80円・78,245次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。25年12月期末 1,323,863,100・6,033,46626年12月期末 1,328,603,400・6,033,03427年12月期末 1,430,373,900・6,008,788次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,085.5円 予想PERは、22.52倍 実績PBRは、2.34倍 予想利回りは、0.41% 配当月は、12月のみ GMOクリック証券によると、・理論株価は、460円。(事業価値473円+財産価値-8円-有利子負債4円)・理論株価比は、236.0%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。【決算】12月 【設立】1997.2 【上場】2000.4 【特色】ネット通販で国内双璧。金融、旅行など総合路線。社内英語公用化。海外、電子書籍は先行投資期 【連結事業】インターネットサービス57(23)、FinTech36(23)、他7(-17)【海外】20 【上向く】ネット通販は販促費増だが取引量拡大でこなす。カードは格安スマホ、ネット通販等とシナジー強化で新規獲得続く。米EC支援は貢献拡大。仏通販や電子書籍は赤字残るが吸収。減損見込まず営業増益。 【拡 大】20年度年商1兆7000億円狙う中期計画発表。EC、金融に重点。メッセージアプリは新興国軸に利用者獲得優先。運用資産100億円の投資ファンド設立。 株式 ブログランキングへ