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カテゴリ:20年8月
8月第7回‘PK’
正直、よくわからなかった。ひとつひとつの話の内容は理解したと思うのですが。 伏線と回収があまり意外性のあるものでなくて、ああ、ここと繋がっているのか....と思ったくらいで、いつもの伊坂作品を読むような私の入り込み方が、今回は足らない。私が付いていけてないだけなのでしょうけど。 振り返るとあれが起点だったということは歴史上多くて、それを個人から世界、現在から未来に繋げて物語として考えられる伊坂さんの視点はさすがだなと思います。そんな現象を見つけて、そこに人のこころを絡ませられるのが作家なんですね。 もう一度読めばもっとわかるのかもしれないけど、もう一度読むのは私には辛いかな。少し私には合わなかった。 PK [ 伊坂 幸太郎 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.26 16:29:34
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