カテゴリ:息子へ・・
二十歳の誕生日 おめでとうございます。
心ばかりの品を 宅配便にて贈りましたので 夜8時ですので よろしく。 っと・・夕べのうちに メールを送ったら 「二十歳ですなぁ~」っと ごくごく短い返答メール痛み入ります。 ここ数日 あなたの部屋を整理していて アルバムや作文を見つけては 手を休め 見入っておりました。 あなたのすぐ年子に 妹が生まれた事もあって 聞き分けのない時期もあったからね。 一人だけに贈るプレゼントはなしって 暗黙の了解。 ケーキだけの誕生日なのに 不平、不満もなく いつも大はしゃぎで 小さなケーキを囲んで カメラの前で ポーズ撮ってたね。 そのケーキに ろうそくが 一本づつ増えていったのに、 それも18本にて終了。 ちょっと親の役目も 半分は終わった気分でいたのですが・・ 二十歳の節目に 何か記念の品をって いろいろ考えて パーカーの万年筆を 贈る事にしました。 あんまり喜ばないかもって 危惧はあるのだけど・・ お母さんの学生時分には 時計に万年筆、ラジカセってのが 三種の神器だったもので 最後の親の真似事をしてみたくって まぁ~親の自己満足ですかね。 末永く愛用していただければ 幸いです。 有名になった時の為に サインの練習でもしてみて下さい。 長々と書きましたが どーか幸せな人生でありますよーに 父と母より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月02日 22時13分32秒
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