習い事についてのあれこれ
長男は6年生の夏で、6年間続けてきた空手を終えました。初段まで行きました。今でも暇があったら形をとっています。書道は続けています。中学に行っても続けるそうです。たとえ教室に女子しかいなくなっても通いたい!と熱望していましたがどうやら友達も続けるそうで、男子がもう一人いることにホッとしているようです。去年の書き初め展で初めて入賞しました。中学生からは硬筆ではなくペン字になるそうです。今日はお稽古日だったのですが、早速万年筆を購入してきました。初めての万年筆に興味津々で、さっそくお手本を見ながら書いていました。鉛筆との違いに戸惑いながらの第一作です。これからも頑張るそうです。長男 毛筆四段、硬筆七段 次男は3年生夏からサッカースクールに入りました。スクールは試合などはなく、1時間いろいろな技を教わってきます。とても楽しいようで毎週イキイキと通っています。近所なので私もたまに見に行っています。書道も続けていますが、本人はあまり楽しくないようです。もうやめようか?と何度か声掛けしている現状です。ただ、3年生になって本格的に始まった毛筆は好きらしく毎回練習してきた半紙を自慢気に見せてくれます。次男 毛筆5級、硬筆2段 どんぐりっ子は、やはり高学年になると一気にいろんな方面に花開くのを感じます。長男を見ていると、去年(5年生)のころから勉強面でグッと伸びてきたのですが6年生に入って、運動面、芸術面でも日の目を見る機会が増えました。好奇心旺盛でチャレンジ精神に富み、生命力があふれ、そして情緒豊かに育った結果なのだろうかと思っています。子育ての方向に苦しんだこともあったけど、続けてきて良かったと心底思います。 次男はそんな長男に憧れつつ、ライバル心もメラメラ…といったところです。いよいよ長男はどんぐりの7年が終了します。これからは今まで以上に次男のどんぐり子育てにじっくりと取り組んでいきたいと思っています。