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2021/08/02
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テーマ:保護犬(171)
カテゴリ:カテゴリ未分類
我が家に保護犬のラスクが来て早5ヶ月になります。

彼は元野犬で生後3~4ヶ月で保健所に捕獲されたのをボランティアの方に処分されるギリギリで引きとられてきたのでした。

その時の写真を見せてもらいましたが、一緒に捕まった兄弟共々泥だらけなのでした。

私はある里親サイトで彼のいじけた顔を見て、居ても立っても居られなくなってしまったのです。

ところが家族全員で会いに行くと、彼は相当のビビリでボランティアさんのお宅でもカーテンに隠れてしまって一日中出てこない。ボランティアさんも「これは少し手がかかるかもしれない」と言って、実際もうお見合いで4回断られているという。

ビビリで人見知り・・・これは我が中村家のことではありませんか。私は一目見た瞬間もう飼うことを決めていましたが、家族も同じで全員一致で我が家に迎えることにしたのです。

始めはケージからまったく出てこないで、抱っこしてもぶるぶる震えが止まらなかったラスクでしたが、今では家族にはすっかり慣れて、時にはいたずらしたり子どもと取っ組み合いしたりしてリラックスしています。散歩も少しづつですができるようになってきて、近所に犬の友達もできて一緒に遊べるようにもなってきました。

それにしても犬はかわいいなとつくづく思うのです。
文句も言わなけりゃ憎たらしい事も言わない。
私はいよいよ家族に見放されたらこいつと二人で放浪の旅に出たいと思っているのです。
(ところが奥さんに一番懐いているという問題もあります)

rollig-gym.com







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Last updated  2021/08/03 03:41:59 AM
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