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カテゴリ:ハートセラピーの研究
ハートセラピーの方針を変更しました。
・まず最初は、幸福否定理論に基づいて抵抗(反応)が極めて強いテーマを見つけることは変わりません。 ・次に最長6ヶ月くらいしても見つけられないときは、幸福否定理論ではなく、ダブルバインド理論により、見つける試みをする。 ・その際、発症が25歳以降くらいの場合は、発症の原因にとらわれることなく、思春期から25歳くらいまでの心が純粋な時期でのダブルバインド状況を詳しく検討すると良いことが多い。(幼少期ではなく思春期以降を重要視するということ。) ・ダブルバインド状況の強さは、双方の激しさ(深さ)ではなく、引き裂かれの大いさ(角度)と相関する。なので本人の辛さの意識と相関するとは限らない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年05月16日 20時58分53秒
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