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川柳をはじめてみませんか…。 人は、コトバにより生きることもあば、死ぬこともあります。言葉は、人と人とのコミュニケーションを超えて、存在そのものを支配してしまうことがあります。 コトバ、特に会話語をベースとする身近な文芸・川柳には、喜びを句にすると嬉しさを何倍にも増幅し、また、悲しみを句とすれば、その痛みを何分の一かに縮小する ふしぎな力があります。 また川柳の〈言霊〉は、社会を映し人情を穿ち、作者を表現しつづけてきました。 このささやかな文芸で、人生を二倍にも三倍にも価値あるものにできるのではと、少しばかり川柳を齧った者として川柳に大きな期待と誇りをもっています。 「川柳 さくらぎ」は、入門から選者、指導者の役に立つ基礎知識と創作を中心に川柳を楽しみます。 「川柳公論」は、川柳作家研鑚の場。作品研究と評論の場です。 「川柳学」は、正しい川柳知識の体系化と川柳新発見の研究の場です。 <玄武洞川柳道場>川柳作法の手ほどきから、研究、指導者養成まで。 川柳251年目からは、川柳の文化発信・研究の基盤となる川柳博物館の設立を目指して活動いたします。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。 ホームページ《ドクター川柳》には、川柳の知識や情報がいっぱいです。ご訪問お待ちいたしております。 管理人:尾藤一泉
テーマ:★つ・ぶ・や・き★
カテゴリ:凡日凡句
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春三日 仕事の山へ芝刈りに 年賀状の漏れなどを出し終えると、もう<日常>が帰ってきます。 昨年来の〈シゴト〉として、「まだか、まだか?」と依頼主にせっつかれる尾藤三柳随筆集『文芸の接点』の編集、校閲作業の仕上げへ…。 何とか、これまでに本文600ページ以上の製版を終える。 あとは、グラビアと装丁など比較的楽しいシゴト。 また、わたしの「月月火水木金金」がはじまりました。(i_i) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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