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 takuharunrun@ Re:不自由な自由登園(03/04) うちでも以前ありましたよ~。 でも、雪…
 はてなす@ Re:不自由な自由登園(03/04) こんにちは (怪しいものじゃありません…
 たいが母さん@ Re:不自由な自由登園(03/04) 午前中が特に雪すごかったですもんねぇ。 …
 柑橘ママさん@ Re:不自由な自由登園(03/04) こんばんは。ごぶさたでした。 TVの天気…
 ひろちゃん4856@ Re:不自由な自由登園(03/04) 大丈夫?なんですかぁ~? 大雪!らしい…

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2004.12.09
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カテゴリ:兄怪獣ネタ



本日は兄怪獣の英語のクラスを参観してきました
実は数週間前にも英語の参観があったのだけれど、パートがあって行けなかった
自分のお母さんが来てない、なんてことにとっても弱い兄怪獣
前回は寂しい思いをさせてしまったので
今回はパートを11時までで切り上げさせていただき(何としてでも休みたくはない)、寒風の中自転車をかっ飛ばして幼稚園へと出かけてきました

参観に来てなかったお母さんは3人ほど
しかも母子でじゃんけんをする場面なんかもあって、あ”~~~~無理して来てよがっだじょ~~~~!!!と心底思ってしまった

少し開始時間に遅れて到着したけれど、
前のクラスが長びいてたので、丁度兄怪獣のクラスが始まるところだった
クラス全員がホールに集まり、
ものすごく背の高いアメリカ人「ミハエル(見栄晴ではない)」と日本人の「ミツコ」の2人の先生のもと、楽しく挨拶をしたり歌をうたったりして和やかムードで始まった

が、そのムードが一変した
じゃんけん大会が始まったのだ
まずは子供たち対ミハエル
クリスマスらしい掛け声とポーズを取ってからじゃんけんをする

 Santa(サンタ)・・・手をグーにして袋を肩に担ぐポーズ
 Reindeer(トナカイ)・・・手をチョキにして頭に角をつくるポーズ
 Angel(天使)・・・手をパーにして羽をぱたぱたさせるポーズ
 Merry・・・両手を胸の前でグルグルまわす
 Christmas・・・ここでじゃんけんぽんとなる

全員起立し、ミハエルに負けるかあいこの子は着席する
なぜだかこのミハエルじゃんけんが異様に強かった
最後にKくんとJちゃんが残ったのだが、何度やっても2人はあいこか負け
みんなが飽き飽きしたころにようやくJちゃんがチャンピオンとなった

次にホール後方に座っていた母たちの方に向き直ったミハエル
母たちにも起立するように言ってる
でもってJちゃんとじゃんけんするように言ってる
盛り上がる子供たち(ミハエルの言ってことは理解できてないと思うけど)
子供たち全員がJちゃんコールを始める
「J!J!J!・・・・」
最初のじゃんけんで2/3のお母さんが座った(私も)
次のじゃんけんで3人のお母さんに絞られた
そしてたった3回目のじゃんけんで1人のお母さん(女の子のお母さん)がチャンピオンとなった
長身のアメリカ人ミハエルにJちゃんとそのお母さんがホール中央に連れ出され、片手を高々と挙げられてる
Jちゃんはちょっぴり自慢げ
お母さんの方はもちろん赤面

その後クリスマスらしい絵の描かれたカードを母と子でそれぞれ3枚ずつ持ち、じゃんけんをして勝った方が負けた方からカードをもらうというゲームを始めた
兄怪獣の考えていることなど手に取るように分かる母
もちろんヤツとのじゃんけんに負けるはずなど無い
第一回戦は5回のじゃんけんで母が全てのカードを手中に収めた
第2回戦はなんとストレート勝ちで兄怪獣のカードを奪い去ってやった
子供相手のじゃんけんにオーバーヒート気味の絶叫母を見て、回りのお母さんたちはややあっけに取られた表情だった
ふふーん、この母は子供と闘うときは命張ってるんだからねーん
手加減なんてしないのじゃ===!!!
とは言えちょっぴり兄怪獣の気持ちが心配になった
みんなの前で負かされて悔しかったかな・・・なんて思ってみたけれど、今日はにこにこ笑顔で過してくれてたからあー良かったぁ

その後いつのまにか姿を消したミハエルがサンタクロースに扮してみんなにプレゼント(鉛筆)を配ってくれた
クラスが終わったあとにお母さんたちのもとに何人かの子供たちが寄ってきた
当然兄怪獣も母の元にやってくるだろうと思ってたんだけど、ところがどっこい、「鉛筆もらった~~~」とプレゼントの袋をひらひらこちらに振っただけで、さささ~~~と教室に戻ってしまった
母、ちょっぴり悲しかった

その後年少の弟怪獣のクラスにもちょっぴり顔を出してみた
丁度お昼ご飯を食べ終わった頃だったので
クラスのお友達がわ~~~っと母の元に駆け寄ってくれて
口々に「○○くん(弟怪獣)のママ~~」と呼んでくれた
が、当の弟怪獣は自分の席から「よっ!」と母に片手をあげ、空になったお弁当箱を見せてくれただけだった
仕方が無いので「お母さん帰るからね、もう帰っちゃうよ~!」としつこく言ってみたが「おー!」と言われただけだった
「もう帰っちゃうの?」と聞いてくれたのはよそんちの子ばかりで、なんだかな~~~~、うちの子供たちって・・・
ちゃびちー

家に帰ってきた兄怪獣が弟怪獣にプレゼントにもらった鉛筆を披露しながら言っていた
「今日ねミハエルがサンタになってこれくれたんだ」
げげ、な~んだばれてたのか!!!
あ、でも、サンタは信じてるみたい
「ポーラー・エクスプレス」を見てから尚更疑いの心がなくなったかも
サンタクロースは25日に自分の本当に欲しいものをもってやってきてくれる
それよりも前に頼んでもいないプレゼントを持ってくるサンタはにせもの
そう思ってるみたい
兄怪獣、やっぱり現実主義者だわ~















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Last updated  2004.12.09 21:39:08
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