本日の韓国メディアで「スピード」に関してソジンさん、イ･ダヘさんが、
製作をずっと待つという姿勢を示したとの報道がありましたので、ご紹介します。

■キャンセル危機 韓－トルコ合作ドラマずっと待つことに　スポーツ韓国2006年8月23日付

イ・ソジンとイ・ダヘは、最近投資の難航で製作取り消しの危機に落ちている、韓国－トルコ合作ドラマ「スピード」の製作が再開されるように、製作陣と力を合わせた。イ・ソジンとイ・ダヘはいち早く「スピード」の男女主人公に確定されて撮影を待っている中、最近撮影開始が不透明になる危機状況におちたが、作品製作を最後まで待つ事にした。

最初「スピード」は 2007年 1月 KBS 2TVを通じて放送予定、出演契約書に製作終了時点を 2007年 3月と明示した。しかし最近投資問題でKBSの編成が取り消され、追後編成可否も五里霧中の状況だ。

契約上の製作完了時点が守られにくい状況だが、イ・ソジンとイ・ダヘは最後まで作品の完成を一緒にする義理を誇示している。特にイ・ソジンは、去年 11月に出演を確定し、1年近く待ったあげく、作品の製作キャンセル危機というむなしい状況を迎えたが、相変らず製作陣を信じて待つ頼もしさを見せている。彼は投資取り持ちのために、百方走り回るなど大きい力を加えている。

イ・ダヘの側近は「信じて待ってくれと言う製作陣の要請を受け入れる事にした。「スピード」は「2007年韓国－トルコ友情の日」記念ドラマという重要な意味もあって、契約書条項に基づいて出演をくり返し変更することはできないと判断した。1年近く待って活動に差し支えを受けたイ・ソジンがむしろ作品のために献身する姿を見せているので、一緒に力を合わせる事にした」と言った。

「スピード」はトルコ文化観光庁と国営放送 STVの支援をもらって、国内外企業から 80億ウォンの製作コストの投資受けて製作予定だった大作ドラマだ。しかし、国内一大企業が投資意思を撤回し、KBS 編成が取り消しされる危機にあった。

「スピード」の外注製作社である CKミデ－オウォックスのイ代表は「他の投資社と交渉が進行されているし、編成も来年初盤でまた定める見込みだ。主演俳優たちも最後まで義理を守っていて 「スピード」の製作に確信を持っている」と言った。

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まだはっきりはしませんが、方向性が見えてきたようで嬉しい記事です。
ソジンさんも、製作に向けて陰ながら大変な努力をしていると知り、
私達ファンにも何かできないか、考えてしまいました．．．
とにかく、必ず「スピード」製作GOが出るように、祈っています。
ソジンさん、ファイティン！

by aqua