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TOPページでは体験を、個別ページは情報を!
インターネットでお客さんに来てもらうには、工夫をしてアクセスを 伸ばすことが大事でした。 その次に、アナタのホームページを興味を持って、熟読してもらい たいなら、どうしましょうか? 実は、TOPページというのは、あまり役に立たないのです え? っと思ったでしょうが もちろん、上手なホームページを作る方は、TOPもうまくできています アナタが自分は上手じゃないなあっと思ったら、こう考えてください インターネットの検索は、TOPも個別も意識していない TOPとか個別とかを意識するのは、人間の目だけ なので、インターネットから訪問してくるのは、個別ページから来る のがとても多いのです。 多くのTOPページは、階層型のメニュー形式になっているのです、 そのページ自体では、情報の量が不足しています さらにクリックして、次の情報を見に行かねばならないので、多くの 訪問客は、それを面倒だと判断して、サイトを去ってしまいます 検索に優しいホームページは、そのページだけで、検索したお客さん を満足させることができることです すると、検索キーワードにあった個別ページが、アナタの 勝負ページ(^^ だと認識を、新たにすることが必要になります アナタには、TOPや、プロフィール、会社概要は、個別ページの付録 にしか過ぎない。と考えて欲しいのです TOPの考え方は、主に2通りです 1つは、個別ページに全て1クリックでいけるような、インデックス系 これだと、目的のページに行くのに、階層型のメニューにあるような 『TOP⇒サービス一覧⇒セミナー一覧⇒1月のセミナー』とか にならずに、 TOP⇒目的のページ にいけます もうひとつの考え方は、TOPをチラシと思うことです ただのチラシではありません モノを売らずに、『物語や体験』を盛り込んでください 例えば、アナタがコーチングのコーチだったら、こうです ---------------------------- わたしは、40名のシステムエンジニアを抱える、中間管理職です この業界は、成果報酬の崩壊という本が出た会社に、代表される モチベーションの上がらない企業の形態なのです だから、しんどい!!・・・です ユーザからは、ただでさえきつい納期間近に、変更を言われ 上司からは、リスクの高いプロジェクトを嫌われる 部下は、技術屋が多いので、きっちりとした仕事をしたがり それぞれがマイペースな仕事をする。 でも、わたしは会社で一番『話を聴いてくれる上司』という評価を 頂いています。 わたしは、ただ部下の話を聞いているだけなんです そりゃぁ、たまには相槌も打つし、『よくやってるなぁ』とかも 言います。でもそれは社会人として、同じプロジェクトのメンバと して当然ですよね? ・・・こんなコメントを頂いています コーチングという『行動につなげるコミュニケーション』の ほんの一例です。 彼のこの話に、とても納得がいきました、『そうそう』という感じです だってわたしも、コーチになる前は、中間管理職だったのですから(^^ コーチングに興味のある方は、無料の小冊子 『部下のやる気が3倍になるコミュニケーションの7つのコツ』 を差し上げています。 お申込はこちらから⇒http://www.xxx.co.jp/7method.html ---------------------------- 熟読してしまいましたか? つい、読んでしまったアナタ! これはサンプルです(^^; では、なぜ? 読んでしまいましたか? 実は、人は『物語』が好きです だれかの『体験』を読むのが好きです 『体験』を読むと、そのイメージが読み手によって勝手に広がります わくわく、ドキドキ するのです TOPページに、管理職コーチングはこちら、夢をかなえたい女性への コーチングはこちら、売上を上げたい経営者のかたのコーチングはこちら ・・・とか、スーパーのチラシのように、 特徴と価格と・・・ん~ん、なんかサービス一覧のようなものは、 もういい! っと思いませんか? TOPは思いがけない目的で、訪問する方のために準備しましょう 個別のページは、目的をもって訪問してくるので、 そして訪問者は、インターネットで無料の情報を探しにきているので きちんと、情報の提供をしてあげましょう もちろん、全部は語りつくせないので、ちゃんと訪問者が もっと知りたいに答えれるように、問合せ先はきちんとつけましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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