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カテゴリ:韓国・ソウルニュースピックアップ
1日夜に発覚したソウル市蘆原区の住宅地での放射線量異常数値騒ぎの事件。あの後、あまり報道がなかったのでいまちょっと見てみたら、ようやく今日、パク・ウォンスン新ソウル市長が現場視察に行った記事が出ていました。 聯合ニュース「朴市長『放射能異常数値近隣住民疫学調査』」(韓国語) 「疫学調査」って? 調査機関とかは大丈夫な放射線量といっていたんじゃなかったんでしたっけ? ふむふむ。。。 記事の概略を見るとこんな感じです。。。(以下、記事は下線太字部分) パク市長はこの日午後、蘆原区月渓洞907番地一帯を訪問し「放射能が人体には影響がない程度の少量だとしても市民の不安を解消することがソウル市の責任と考えている」とこのように述べた。 記事に問題の場所をずばり記事にするところも韓国らしいですね。ちなみに蘆原区月渓洞907番地はこのあたりです。(Naver地図より)
パク市長はまた「放射能調査についての公的な権限及び義務はなくても市民が自らかってでて測定し、通報したことは意味がある事件であり、異常値を始めて測定し、通報した市民を表彰したい」と述べた。 うむ・・・・表彰よりもまず原因究明ではないでしょうか、新市長!!!
え・・・『ウィキペディア式行政』なの?ソウル市の新体制・・・・
ソウルの大気中の平常値が0.1マイクロシーベルトですから、取り除いてもまだ多少は高いようですね。
この究明を早くしないと、、市長!!! これは明らかに何かが混ざったとしか。。
ということらしいのでソウル市長、『ウィキペディア式行政』といわず早急にお願いしますね、原因究明。。。。 一ソウル市民として、ちょっと新市長にぼやいてしまいました。。。
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最終更新日
2011年11月06日 22時39分49秒
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