遥かなる丘へ

正月休み明けから夫の咳が続いてて
微熱は1週間程で収まるものの
しつこい咳が残り違う病院に行けばと勧めるが行かない。

同じ部屋で喋ってると身体が熱くなり
頭も重たくなる感じがして
ウィルスと身体が戦ってる気がして
食事は交代で食べたり、私が自分の作業部屋で食べたり。
昨日ようやく咳が収まってきたので
一緒に食べた。


19日は叔母から叔父の術後の容態が良い事を知らせる電話を受けた。
本当に良かった。
高齢だけど普段よく食べてて体力があったのも良かった。
もしお母さんが生きてたら、
もしお祖母ちゃんが生きてたら、
そりゃあ気にかけ案じてただろう。

戦争時、米は配給制だけどそれだけじゃ足りないというので
闇米というらしいが、それを購入した後
叔父は自転車に乗せて近くの友人宅へ投げ入れる役目だったそうだ。
憲兵の目をかわすスリル。

ああ心配事が沢山ある。
それでもお世話になってる人のお陰で
心配事が軽くなってる事実。

翡翠が効果発してくれている気がする。