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カテゴリ:雑言
献花やお線香をあげるのは
死者のためなのか残された者の心を納得させるためなのか。 例えば親が亡くなったとして 何宗かで違うけれど、成仏するようお経はあげる、普通。 浄土真宗は全ての人は成仏するという。 イージーな印象を受けてる。 小学校の時に経験した葬儀は 2回あって、2つはお経を続けて読んだ。 その1つは、皆立ち上がって部屋を1周か2周したような。 ちんじゃらちんじゃら音が出る振り棒のようなものを鳴らしてたような。 昔は鳩を飛ばした葬儀もあったそうだ。 何もない、火葬や埋葬のみというのは 戦地で亡くなりかつ天涯孤独な人とか。 事故で海のどこかに、山のどこかに、という場合もある。 それでその魂が他と比べて神様が見落とすとは思えない。 想いは通じるから 遺族が故人を偲び感謝すると通じるとは思う。 今日不慮の落馬事故で亡くなった塚本雄大選手ニュースが。 献花台を設置と書いてあった。 献花するのは亡くなったものへの慰めもだけど 関わった残された者として、お花を献じることで 想いをいくらか昇華できるのだと思う。 だから献花台は設置してほしかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.26 02:34:41
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