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ねこまんまねこの日記

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2010年07月の記事

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有明スポーツセンター＠お台場付近

7月25日　日曜日　　有明スポーツセンターに行った。http://www.koto-hsc.or.jp/index.php２５Ｍのスイミングプールに加えてとても大きい子供用プールがある。しかも子供プールには大きなウォータースライダーまで常設してあります。幼稚園～小学生ぐらいのお子さんをプールに連れていくなら遠くのよみうりランドとかサマーランドに行くまでもなく、ここの一般開放は非常にオススメです。近くの船の科学館はとても混雑していますしねえ。料金は２時間で大人300円、子供150円です。延長した場合には時間毎に延長時間を支払います。駐車場は最初30分無料、以下40分毎に100円です。都内中心部に住んでいる子にはオススメですね。

2010.07.27

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名代　宇奈とと　神田店＠神田駅すぐそば

名代　宇奈とと　神田店　鰻屋さん。神田駅西口から徒歩2～3分の場所にあるうなぎ店。500円の鰻丼があると評判のお店だが、一番人気といううな丼ダブル900円を注文。2切れの蒲焼は確かに大きいが、肝心のお味は全体的に硬いというのが率直な感想。特に皮の部分が分厚くてゴムっぽい感じ、中国で多分で悪い飼料で育ったウナギなのだろう。　うな丼（500円）、うな重（700円）、うな丼ダブル（900円）、うな重ダブル（1300円）、びっくり重（1500円）、うな茶付け（600円）、ひつまぶし（700円）、肝すい（100円）　２０年前なら美味しいと思ったかもしれないうな丼だが、安いうなぎをガッツリ食べる、という年齢でもないし、舌が肥えるのも幸せが薄くなる要因かもしれないな。サービス△、味×、雰囲気△、価格パフォーマンス総評×

2010.07.27

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リゴレットバーアンドグリル＠六本木ヒルズ

リゴレット http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13049114/ http://www.rigoletto.jp/http://www.roppongihills.com/shops_restaurants/restaurants/multinational/207330002.html 長谷川耕三氏の会社グローバルダイニングを退職した新川義弘という人が立ち上げたＨｕｇｅ「ヒュージ」という会社が運営しているスパニッシュイタリアン・ダイニングである。もちろんそんな事は後から調べて知ったことだ。どうして調べようと思ったかというと我々のテーブルを担当した茂浦さんという方が極めて素晴らしいサービスをしていて、しかし私のワイン知識に驚愕して名刺を交換させて欲しいというので名刺を頂きそれでヒュージを知ったからである。とにかく安い。ワインは赤白泡すべてボトル2500円で沢山揃っている。料理も小皿料理500円近辺で沢山注文出来る。確か３人でビール飲んでからワインを４本頼んで18000円ちょっとだった。六本木ヒルズの中でこの価格は優れている。サービス◎、料理◎、雰囲気◎、価格◎　ほぼ100点満点！

2010.07.27

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上海ぶらぶら日記（６）「上海万博」

7/6火曜日上海万博に６時間だけ行きました。正直、東京に住んでる人にとって刺激になるようなことはあまり無いと思うし、全然面白くありません。少しだけ居れば十分。来ている人も95％は中国からの人、それも上海以外の地方からの人が多いみたいです。言われている程マナーが悪いとは思わなかったです。暑いです。しかし入場荷物チェックが厳しくペットボトルの中身は捨てさせられますから、飲み物を何本も持って行かないこと。中で水が３元（40円ぐらい）で売っています。毎日入場者が50万人います。迷子になったらまず出会えませんよ。集合場所などを決めておきましょう。

2010.07.26

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味噌鉄　カギロイ＠御茶ノ水

http://r.gnavi.co.jp/a827301/味噌鉄　カギロイ　＠御茶ノ水駿河台下交差点そばにある古民家を利用した高級な居酒屋（料理屋？）大人数での利用には向かない。サービス○　料理のお味○～◎　価格△　総合７５点

2010.07.24

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上海ぶらぶら日記（５）　「金桂皇朝」レストラン

金桂皇朝http://r.gnavi.co.jp/shanghai/jp/cs02003/ ここはオプションの雑伎に組み込まれていた広東料理のお店で、雰囲気も料理もよかった。けれどもオプションで食べに行くのは知らない人が卓を囲むので気を遣うし、お酒は別料金ということで飲む飲まないの注文でまた気を遣うし、会話も気を遣うと良いことが無いですね。

2010.07.24

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CADENCE WINERY KLIPSUN VINEYARD

クリプサン・ヴィンヤード［2004］(赤)ケーデンス・ワイナリー十分な酸と赤や黒の果実をそのままかじっているような果実の塊の感覚。グリセリンの旨味、スパイスの深み澄んだフィニッシュと上質で長く持続する余韻。力強く凝縮感があり、重みと骨格を感じるワインです。

2010.07.18

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祇園祭～西本願寺＠三条駅近くの祭りの様子

上海の日記も全然書いていないうちから祇園祭を見てきました。朝大阪の天満橋９：３３の京阪特急に乗って１０：２０ぐらいに三条駅に着きました。流れに乗って歩いて行くと京都市役所前の辻回しっていうんですか。ありえないほどの人ごみと上海より暑いのではないかと思われる気温と太陽光線。死にそうです。山鉾がしずしずとやって来て、のんびりと辻回し。。暑い。見ていられない。日陰を探し逃げ込む。次々にしずしずとやって来る山鉾。小さいのや巨大な30メートルぐらいありそうな物まで。静かだ～。静かな祭りだ～。見ている観客もおそらく合計すれば何十万人っているだろうけど、静かに見ている。少し拍手したりするだけ。外国人が多いな。昔は京都には白人しか居なかった。今はアジアの人とかムスリム、東欧の人、いろいろだあね。観光立国だよ。それしか活きる道は無いんだよ！なんて考える。東京人の俺が見て奇異に感じるこの静かな祭り。外国人はどう思うんだろう。奇怪だよね。多分。。1300年続いているんだって。重みを感じる。けどまた見たいとはあまり思わない。もっと激しい賑やかな祭りが見たいよ。あまりの暑さに途中で見るのをやめて、本能寺を見学。なんだよ、本能寺の変が起きた時はこの場所にあったんじゃないんだって。でも信長公の廟みたいなのがあったので拝観。寺町通りは物凄い人、、。河原町通りにでて来ると、、、まだ山鉾が通ってるよ～～。もういいよ～と思いつつ最後の８台を見物する俺。三条駅で貰ったパンフレットを持っているので周囲の人から「次は何の山ですか？」「山車の上の松の木は何の意味ですか？」とか聞かれる俺。知らないよ～だって今日初めて来たんだよ～って思いつつ適当に説明する俺。「どうにでもなれ～。。」隣に岸和田から来たおばさんとその隣に奈良から来た夫婦。反対側にイスラム系外国人。結構初めての人多いのかも。。。最後の山鉾が通過。あ～終わった。ほっとした。何なんだこの感想は。三条大橋を渡ってバスに乗って南禅寺へ。そのあと平安神宮へ歩く。暑い、死ぬぞ～もうすぐ死ぬぞ～！と思いながら歩く。ペットボトル3本目。平安神宮の砂利を死ぬ気で本殿まで行き参拝。よせばいいのに清水寺までバスで移動する。バス停からこんなに遠いのかよ～しかも登り坂。急勾配。まだまだ先だ～しかも大混雑。。途中で行くのやめた。引き返す俺。まったく何やってんだろ。。しかし新幹線の時間まではまだ二時間以上ある。そうだ。東寺へ行こう。と思ったがバスがよくわからず結局乗り換えたりして西本願寺へ辿り着く。ようやく陽が和らいできた午後四時の西本願寺が一番良かったかも。拝観料取らないし太っ腹だよさすが親鸞聖人の開いたお寺さんだよ南禅寺なんて山門で５００円方丈庭で５００円あと何かわけ分からん蓮の池の庭園で４００円。合計１４００円だぜふざけんな！と心の中で西本願寺を褒めまくって京都駅に帰ってきてようやく帰路へ。ア~~疲れた。

2010.07.17

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上海ぶらぶら日記（４）＝「豫園」＠上海老街

「豫園」上海で最も人気の観光スポット。「豫園」の近くには「上海城隍廟」（しゃんはいじょうこうびょう）という、俗称を老城隍廟という道教の重要な寺院？もある。「豫園」の入園料は30元、上海城皇廟は10元である。入園料などケチらずいずれも絶対入るべき価値があると思う。また、「豫園」の周辺は浅草の仲見世通りの100倍ぐらいの規模のお土産街となっていてどこも物凄い人出です。。スリやコピーブランド品を勧めてくる輩などに注意して下さい。買い物する場合には言われた値段の３分の１から５分の１で買うように注意してください。

2010.07.15

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上海ぶらぶら日記（３）欧風居酒屋BANKURA　＠上海　静安区長楽路336号

欧風居酒屋BANKURA＠上海　上海市静安区長楽路336号http://www.rakuto.net.cn/bankura.html 宿泊したホテル新錦江大酒店（ジンジャン・タワー）から通りを挟んだすぐ向かいにある日本人が経営しているイタリアンレストラン。というのは他に２店あるらしい日本そば屋「萬蔵」（ばんくら）グループが３店目にイタリアンを出店したのがこのお店らしいのだ。料理は非常に美味しいし、何よりも中国語しか通用しないこの国の中で日本語がかなり通じることにホッとする。中国であることを少し忘れるほどだ。価格は二人で結構飲んで270元だから4000円弱ぐらいか。。上海にしては高いけど総合的には良いのではないだろうか。24:30にラストオーダー　1:00に閉店となった。そこで帰ろうとホテルに向かって道を渡ろうとすると、怪しい40歳前ぐらいのオバハンと怪しい30歳ぐらいの男が寄ってきて、「ニッポンジン？、ニッポンジン？。オンナノコ！？オンナノコ？カワイイ～カワイイ！、オンナノコイルミセアル！！」みたいにポン引いてきたので「明日早い、六時起き、ムリムリ～」とかいいながら相手にせずホテルに帰りました。しかし翌日になってから聞いた話では、ポン引きに付いていってしまい、万博会場の近くの海の方の遠いところまで車で連れていかれ二人で１５万円ボッタクラレた宿泊者が居たらしいと聞きました。。二人なのに1人ずつ別々の部屋に監禁され脅かされたらしいです。日本人の団体が宿泊しているホテルの周囲には怪しい人間が沢山いますので気を付けましょう。

2010.07.14

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上海ぶらぶら歩き日記（２）　「新錦江大酒店」　＠上海　浦西地区

「新錦江大酒店」＠上海　浦西地区に二泊させていただきました。近代的ホテルです。新錦江大酒店は陜西南路駅から歩いて10分足らずなのでどこへ移動するにも便利なロケーションにあります。部屋は22階でした。エレベーターは８台ぐらいありすぐに来ますし、朝食ブッフェも中国にしてはまあまあです。空港で600ドルを元に換えたら3900元全部100元札で来てしまったのでフロントで両替を頼むと100元を50＋10×5枚に嫌な顔せずすぐに換えてくれました。ベルマンの対応も良いです。。ホテル2階のスーベニアショップでは値札よりも70％ぐらいはディスカウントしてくれます。ホテルだからといって定価ではありませんよ。ボラレナイ様に注意して下さい。ホテル内に拘わらず、上海では付いている定価も日本の感覚だとそれほど高い訳ではないのでついつい値切るのを忘れてしまうかもしれませんが、とにかく言われた値段の先ずは５分の１ぐらいに値切ってみましょう。そんな安く言って大丈夫？と思うかもしれませんが「帰れ！」とは絶対に言われません。必ずすぐに半額にはなりますし、結局もっと下がりますよ。

2010.07.14

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トウラサン　＠トルコ　カッパドキアのワイン

http://www.oruman.com/kappadokia.htm幾らワイン好きといってもこれを飲んだ人は少ないでしょう。トウラサンというカッパドキアのワインです。お土産用なのかカッパドキアのボトルに入っています。会社の後輩がトルコ旅行に行き、私がワイン好きなので重たいのに買ってきてくれたのです。グラスに開けるとかなり薄い紫色にスミレの様な香りが拡がりました。ブルゴーニュに似たワインですが、何か甘いニュアンスがあり、洗練された風味ではありません。面白い野趣あるワインです。

2010.07.13

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神田　餃子屋　＠駿河台下

http://r.gnavi.co.jp/a887800/11日、日曜日、車で神田餃子屋に行った。錦華通りにパーキングメーターが沢山あるから駐車は楽だ。黒豚餃子、元祖野菜餃子、もやしそば、全て美味しい。小６の息子と二人で完全満腹で1980円也。混んでいる店内で息子が「餃子屋っていうだけのことはあるな！」って大声で馬鹿言うなっつううの。。帰宅してからも「今まで食べた餃子で一番うまい。また行きたい。」と何度も言っていた。そんなに何度も外で餃子食ってねえだろっての。しかし日本の食べ物は美味しいな。

2010.07.11

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上海日記（１）上海万博に行きました！！

7月4日　日曜日　午前10:55発の中国東方航空で上海に行きました。上海で2泊し、外難（バンド）地区、豫園、上海万博などを観光後、6日から10日まで研修船に乗って横浜まで帰って来ました。徐々に上海事情をレポートしていきたいと思います。中国東方航空＝サービス・・・△、食事・・・○（普通）、機材・・・×（古い）、周囲の乗客・・・ウルサイ（中国人はしゃべりまくっているので）。

2010.07.10

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マイ・ブラザー＠みゆき座

http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id335798/この映画は反戦映画なのだろうが。。テロ組織への批判めいた内容が垣間見えるのがちょっとアメリカ臭くていただけない。トビー・マグワイアはどこか暗い俳優、それが合っているし非常に上手。ジェイク・ギレンホールはまあ普通にそつなくこなしている。、ナタリー・ポートマンは美人過ぎて主婦っぽくないなあ。かなり緊迫感ある場面がいくつかあったな。（81/100点）

2010.07.03

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フロッグス・リープ　メルロー　ラザフォード [2006]

メルロ・ラザフォード［2006］(赤)フロッグス・リープフロッグス・リープ　メルロー　ラザフォード [2006] 相変わらず年間２００本以上のペースでワインを飲んでいるのだが、最近は安い同じワインを飲むことが多いし、記述するほどのワインも無いのであまりブログに書いていなかった。この造り手はどちらかというとカベルネの方が有名である。このメルローは意外にもカリフォルニアの甘さが全く感じられず、強い酸に支配されている。そのため、カリフォルニアっぽさを期待するとアレッっと思うのであるが、肉料理には非常に良く合うと思う。そのときたまたま黒毛和牛ステーキを焼いて食べていたのだが、すき焼きやバーベキューリブのような甘い肉料理にも合いそうに思う。圧倒的なボリュームは無くスムースなワインだ。（Ｄ４：１７）

2010.07.03

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