本日のワタクシ。嗅覚的にはハッピーだが、聴覚的にはアンハッピー前者は本日と言うか、最近の出来事。「キンモクセイ」ですなクンクン何だかいい匂い～街を歩いていてもクンクンお部屋の窓を開けていても、外からクンクンっこのお花の香り、いいよねぇ～この季節限定の「無料アロマリラクゼーション」とでも申しましょうか・・・、しつこくクンクンっ

　そして内装工事。コレが聴覚的にここ数日前からこのマンションのどこかでやっていて、終日うるさい・・・精神的にくるよねぇ～まぁ考えても内装工事は止めてくれないので、考えない事とする。

　やっと本題。昨日のブログに引き続き、茶壷について書きたいと思います

もっしもっし　かめよぉ～　かぁめさぁんよぉ～　「亀兔壷」。「うさぎとかめ」がテーマだと言う、この面白い＆可愛い茶壷ちゃんについて書きました昨日。本日は、その亀兔壷よりある意味思い入れが深い茶壷ちゃんの登場です。彼女もかなり危険な状態亀兔壷同様、ワタクシの「溺愛頬ずり攻撃」に日々さらされ、顔面油にて光沢と申しましょうか、ギトギトしてきています・・・、あぁっ　

　９月某日。「Ｔｅａｓｉａ」に行った際、目に付いたソレ。その日の晩どうしても欲しくなり、次の日お店に電話するも、すでに人の手に渡っており、もんのすごぉぉぉ～く後悔したソレ（詳しくは９月９日のブログを参照願います）小町ちゃんが、「次回の仕入れで、あったら買って来るよ～。」とは言ってくれたものの、可愛い＆珍しいからもうないだろうなぁ～とほぼ諦め心地でもでもっ・・・心の片隅では、小町ちゃんにイチルの望みをかけていたワタクシ

　そして１０日後。仕入れに行かれた小町ちゃんぬわぁんと、ぬわぁんとぉぉぉ「あった」とおっしゃるではないかっあぁ神様、仏様、「小町様ぁ～」非常非常非常謝謝っ　

　こちらも作品証明書付き。それによりますと、今回の作家さんは男性だ。やはり取っ手の後ろに、小さな刻印が。ちょっと直筆が読みにくいのだけれど、証明書によるとこの茶壷ちゃんのお名前（作品名）は、たぶん「巨輪珠」。巨輪と言うのは辞書によると、大きな車輪らしいのだ。作家の想像力で命名されてると思うのだが、小さな１点の玉（珠）から大きな水玉を作り、それをキレイに施す事によって、素敵な茶壷に完成した・・・という事かなとにかくワタクシの目を引きつけたのは、紛れもなくこの柄（模様）だ。こんな可愛らしい柄の付いた茶壷なんて、今迄見たことなかったんだもんな。更に加えて、ふたの周りとその取っ手の周りには、おしゃれな彫刻が施してある。いやぁ～、こういう茶壷は、「めったに」ないよっ　

　本日の１枚が、正に「ソレ」でございます、あぁラブリィ重ねて神様、仏様、小町様・・・そして作家様なのでありますよぉ～