上海小町のまったり中国茶日記

上海虹橋駅から新幹線で３時間。



到着しました。寧波駅。
マックがあるのを見逃すはずがありません（笑）
中国の駅では必ず時間がつぶせる場所をチェックしておくとよいでしょう。

タクシー乗り場で小一時間ほど行列の一員となり、ホテルまでにちょっとした事件を初体験してから到着。
お土産がお迎えしてくれました。



寧波のお茶と、



その紹介のパンフレット。
イベントは大きな看板で告知されてました。



到着してすぐに晩餐が始まりました。



私のテーブルは日本からのお客様専用だったのですが、ほとんど到着していなかったようで、思いっきり中国人テーブルとなってました（笑）



司会の方々がちゃんといましたが・・・、誰も聞いてない・・・。



えー、こんなプログラムが用意されてました。
メインは下の写真、授賞式です。



お茶のコンテストで金賞を受賞した人がこんなに・・・。
何のための金賞なんですかね？笑

そのあとは、舞台でいろいろ披露する人たちを、



そっちのけで、ごあいさつ大会（笑）
うーん、ここまで無視されていても最後まで演じきる。ある意味強いプロ意識を感じます。



雑技とか、



たくさんのおねーちゃんたちが踊ったり、



アイドル？なおにーちゃんも歌ったり。
お疲れ様でした。

その合間に出てきたごはんは海鮮メイン。
寧波は海の街です～。








最後に出てきたエビをおいしくいただきました。ごちそーさま。
その後、偶然参加していた評茶の同期フロム山西省が「寧波に茶館をオープンしている同期がいるよ」ということで一緒に行くことにしました。

つづく。