カテゴリ:健康
だんだん蒸し暑くなってきて虫の鳴き声もよく聞こえるようになりました。
これから夏にかけて虫が増えるので、虫除けスプレーや殺虫剤、防虫シート、電子蚊取りなど色々な物が売られています。 まず1番してはいけないのが、虫除けスプレーを皮膚に直接塗ること。 私は、どちらかというとあまり虫に刺されない方だが、以前はよく虫除けスプレーを塗っていた。 虫除けスプレーで注目してもらいたい成分が、「ディート」。 「ディート」は、危険な成分で、突然変異性や遺伝毒性を持っている。 皮膚に塗ったティートの56%は、皮膚に吸収され、17%は血液中に吸収される。 虫除けの成分が天然成分アロマ「ティートリー」などのディートを使っていないスプレーを使用するようにしましょう。 ・抗菌・防虫シート 抗菌・防虫シートの成分って何か考えたことありますか? 農薬と同じ成分を染み込ませたものです。 防虫シートは、棚など閉め切った場所で使用されるので、徐々に防虫成分が揮発して、扉を開けた時に薬剤を人間が吸い込んでしまうのです。 体に取り入れた薬剤成分が体に(特に神経系)悪影響を及ぼします。 虫の忌避効果があるだけで、殺虫効果はありません。 最近流行っているガーデニング。 大切に育てた花や草に虫がくっついたら嫌ですよね。 でももしその花が食用だったりする場合は、農薬や除草剤はまかない方がいいでしょう。 それでなくても、土に農薬がまかれていたりするのです。 今回、虫除けに殺菌作用のあるティートリー成分の入った虫除け剤を購入しました。 虫除け剤を置いて以来あまり虫が来なくなりました。 このティートリー、花粉症にも効果を発揮します。 是非、試して見てくださいね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月09日 23時45分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[健康] カテゴリの最新記事
|
|