★不治の病は治せるの？★

11月も中旬になってそろそろ冬の気配も少し感じるようになりましたね。


だんだん寒くなってきて、母の手は私より一段と冷たくなっています。


医療機関では、熱発（ねっぱつ）と呼ばれる発熱症状は問題になっても、「低体温症」はあまり問題にされていません。


実は「低体温症」の方が深刻な問題だと思うのですが・・・。

癌患者は、一般的に体温が低く35度台の熱です。


空を俊敏に舞う鳥は、体温が41度で、逆にイグアナなどの爬虫類。冬は冬眠し、冬眠以外も気温が低くなると体温も低くなり、ほとんど動きません。


これは人間にもあてはまることです。
平均体温が36.5度ぐらいがちょうど良く、35度台になると活動エネルギーが弱くなり、感染症や今、流行のインフルエンザかかりやすくなります。
また私達の体を守ってくれる白血病の働きも悪くなってしまいます。


病院から見放された癌患者が辿り着く所。


それが湯治。

「癌が小さくなった」
「癌がなくなった」

と評判の秋田県玉川温泉であったり、鳥取県三朝温泉であったりします。


３人のうち１人は、癌で亡くなっています。


それぐらい癌患者が多いので、玉川温泉は、予約なしに入れないそうです。


癌が治る温泉として評判の玉川温泉や三朝温泉は、共にホルミシス効果が関係しているといわれています。

ホルミシス効果とは、米国ミズリー大学教授で世界的権威のD.ラッキー博士が1982年に
「少量の放射線は免疫機能の向上をもたらし、体のあらゆる活動を活性化し、病気の治癒、老化防止に効果がある」
と発表しています。



実際、三朝温泉の住人は、全国平均と比べて癌罹患率が約半分です。



しかし実際のところ、癌患者が、玉川温泉や三朝温泉に通い続けることは、とても難しいことです。


そこでもっと身近に半永久的に微量放射線とマイナスイオンが放射し続け、体を温めて新陳代謝を高めてくれるホルミシス発泡体を使用したベルトが販売されるようになりました。


ホルミシスのベルトをつけると体全体が暖かくなり、低体温も改善されるのです。


早速、母の為に購入。
今年の冬は、母が暖かい冬を過ごせればいいなぁって思います。





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