韓国ソウル！文家の掟

ちょっと笑える誤植があったよ。
このニュース。

http://japanese.joins.com/html/2004/0125/20040125181657300.html

東京の高級マンションの賃貸料がこんなに安かったら
私でも住みたいわ～
それにしてもやっぱり、ランキング好きねぇ韓国人　(*￣m￣)

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今日の日記は男性はご遠慮ください　＾＾

連休最後の日、私は一日やっぱりゴロゴロしてた。
だって生理痛が痛くって。
私は学生の頃からこれがひどかった。
中学の時には必ず吐いてたし、気絶したことまであった(笑）
しかも当時は年に２回しかこなくて友達に

　

　　　　　　　　　　　　犬

と呼ばれていた・・・・Ｔ_Ｔ
韓国に来てからはキムチパワー？にんにくパワー？
蓬蒸しパワー？のおかげか、ずいぶん楽になった。
一番の効果は毎朝飲む豆乳と青汁をミックスしたものの
おかげだと思うけど。

とにかく、話を戻すと今日は痛くてカマ夫を奴隷にして
腰をマッサージさせてみた。


　　うまいじゃん！！　ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ

｢アイゴ、アイゴ！チョッタ～！」
とすっかり韓国アジュンマ全開になったＳｈａｑ。
使える奴隷だわ　(*￣m￣)

そんなカマ夫は今日はＮＨＫで｢新撰組！」を見てしまった。
最近サムライモードに入ってるカマ夫にこれはよくなかった。
また紙を丸めて奇声をあげ始めた。

無視、無視！！－―；・・・

ところが私がネットで遊んでいると
寝室からカマ夫がでてきた。

　私　の　グ　レ　ー　の　プ　リ　ー　ツ　ス　カ　ー　ト　　を　は　い　て　

　モ　ッ　プ　を　持　　って

　タ　オ　ル　を　ア　タ　マ　に　巻　い　て

　　｢ひゃくそうがコワイんですかぁ～～～～～～～～～！？」

　と仁王立ち。
・・・・。本当にアホだな、こいつ・・・（￣ー￣；；）
誰の言葉か私にはわからんっての！
ひゃくそう＝百姓だと思うけど。
それより私のプリーツスカート！！や～め～て～～～っ！！


何もしないで家にいても妙に疲れたShaqです。
今日もライコス日記ＵＰします。
マッサージ日記です。

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２００３．７．６

悶絶モノの韓国風エステ体験記

- 今日は休みだから主人とオリンピックプールに行って
ひと泳ぎしようと話していたのに、私の背中が痛くて断念。
なんで痛いかって言うと、マッサージをしたからだ。

先週　韓国とカナダ合作のアニメを東映に売るために
翻訳を頼まれた。と言っても、私と韓国人が二人でするので
私は彼女が翻訳したものをもっと日本語らしく、子供らしく作る作業をしたもの。
このアニメ、しいて言えばアンパンマンとドラゴンボールを足したような
新鮮味のないアニメ。
コケることは間違いないだろうと思う。

この作業、簡単かと思いきや、これが非常に難しく、けっこう時間がかかった。
だいたい　戦うときの掛け声？ってどう書けばいいんだ？
韓国語の脚本だけ見せられても、年齢設定もわからないし
かってに想像して書いたので　コンピューターにかぶりつきになって
肩こりがひどくなった。
で、そのお礼にと　豪華ディナーと高級韓国風エステでのマッサージをプレゼントされた。
韓国はエステなんぞ行かなくても、モギョクタン(銭湯）やブルガマ(サウナ）
で十分だ！と豪語していた私は、実は韓国エステは初体験であった。


連れて行かれたのは　アックジョン駅近くのＥというエステ。
入ってみると　こじんまりしていて感じがいい。
一緒に行った韓国人の先生とふたり、上半身裸で台にうつぶせになる。
なんと私一人に三人の女性がつく。
それだけで　貧乏症な私は恐縮しまくってしまった。^^;
一人は足の裏、一人はお尻から背中、一人は首と頭担当らしい。
気持ちいいと感じたのは足の裏。
「あら、子供みたいな柔らかい足ねー」などと、やさしい言葉をかけながら
おもいっきりツボを突いてくる。@@;;
痛いのになぜか気持ちいい。
そして頭、頭をヘラみたいなものでガリガリ擦る。
ブラシでとかしてるとか
じゃなく、歯のない、本当にヘラのようなもので地肌をガリガリ。
ヒーーッと思ったけど、これが思いもよらず気持ちがいい。
うっとり・・・
自分が犬にでもなったような気分だった。

「お客様、髪がこんなに抜けましたよ」

やさしい言葉に促され目を開けたら、
死に絶えた私の貴重な髪がゴッソリ・・ヒー――――――ッ！
無意識に頭に手をやる。ただでさえ髪少ないのに・・・と
薄毛に悩む中年のおじさんのような心境になっていた。


背中のマッサージは結構痛かった。「死ぬ～！」と叫んだら
背中担当の人が真顔で「絶対死にません」
・・・そりゃそーだがな・・・－－；
冗談の通じない背中担当さんは　私の背中を縦に擦ってみたり横にもんで
みたり、ウデを羽交い絞めして肩甲骨の下の筋肉をしごいてみたり
ありとあらゆるテを使って私を絶叫させてくれた。
カッピングというものもしてくれた。あれをすると、汚い血が吸い出される
という話しだが、「その汚い血は吸い出されてどこへ行くの？」と聞いたら
「皮膚の表面に黒くなって出てくる」とのこと。
またしても真顔。
オイオイ！今は夏だぞ？
背中中黒くなったら　外歩けないじゃん！？
腰の少し下のお尻のサイドもまーッサージするとかなり痛かった。
「お客様は女性器が弱いようですね」
「ええ、けっこう生理痛がひどいんですよ」


　　　　「いえ、そういう意味ではなくて・・・」


　　へ？？

いったいどこのことを指して言ってるの？
怖くて聞けなかった・・・－－；

続いて　仰向けにされる。おっぱいモロだし。
「あら、お客様、きれいな胸」一人がそういうと、ゾロゾロと
エステティシャンが集まってきた。
オイオイ、ここはそういう店だったんかい？

そしておもむろに胸をギュウギュウ押される。
おっぱいの周りをガンガン擦られる。これがすんごい痛かった。
ちなみにおっぱいItselfまでマッサージの対象になっていた。
まさにそれは、出産後の産褥婦が体験する「マンマ･マッサージ」だった。
続いて　わきの下から腕をガンガンもまれる。絶叫。
この胸･脇･首のマッサージはリンパマッサージで

「これが痛いと言うことは、流れが悪くなってて、体にごみがたまってる証拠なんですよ」

といわれた。絶叫した私の体はさしずめ、ゴミだし日の朝の
ゴミ捨て場ってとこか・・・Ｔ_Ｔ

これで終わりかと思いきや、足のマッサージはまだ続いていた。
足の裏は全然痛くなかったのに、足の甲のマッサージは悶絶モノの痛さ。
私は足の甲にもツボがあるなんて知らなかったが、なにやら金のローラー見たいなものを足にゴロゴロさせてる。
それだけなのにメチャ痛い。

「あー、お客様はやっぱり下半身が弱いようですねぇ」

と冷静に言うな～！

もう終わる頃には　嫌な汗をかいていた。
気持ちよかったのは　足の裏と頭くらいのものだった。
「２週間に１回くらいは来て下さいね。体の中にたまった汚いものを出しませんとね」

・・・・。
いい。私、体　汚くても。

そして今日。
もみ返し？と言う奴で、一日ゴロゴロして終わってしまった。
いったい、ナニが韓国風だったんだろうか・・？