<国民健康保険 → 健康保険組合> 目論見外れ任意継続を選択
年末にお知らせしたとおり、1月4日をもって退職。ただ、病気は治療を待ってくれません。そこで国民健康保険の手続きをするため、仕事始めの本日、区役所へ手続きに行きました。 国保保険料(以下、国保)の対象となる2019年の給与取得は166、000円。独自に調査・ヒアリング(市内の健康福祉局)したところ、国保の保険料は年間58,730円と試算できていました。 しかし、区役所で所得照会をしてもらうと・・・、 総所得金額:11,232,083円と表示されていました!(そして国保保険料は上限額の年間960,000円。) もう、お気づきの方もいると思いますが、2019年に確定申告で株式売買の損益通算や医療費控除、ふるさと納税の還付を行っており、これらが所得に加算されたのでした。2018年の評価資産額は大きく毀損していただけに、利確で1000万円を超えていたことは想定外。当時は、還付だけに目が行き、社会保険料のことまで考えていなかった私に懐の甘さがあったと言わざるを得ません。 結果、退職した健康保険組合の任意継続を選択することに。こちらは国保の半額程度で加入できそうです。それにしてもアーリーリタイアには落とし穴が多そうです(私の勉強不足ですが)。今年の確定申告はきちんと整理してから臨みます。ご覧になられた方はお手数ですが「ポチ」をお願いします。 ↓にほんブログ村