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カテゴリ:記録/楽天イーグルス
昨年のイーグルス外野守備陣の能力を確認するべく、今回は「2011年パリーグの球団別被二塁打、被三塁打」にスポットを当ててみたい。
打者にヒットを打たれても、それが単打であれば失点につながるリスクは少ない。走者2塁のピンチでも単打なら2塁走者が3塁ストップになるケースは、現在の野球では意外と多いのだ。 一方、当たり前な話になるが、打たれたヒットが二塁打、三塁打なら、失点リスクは一気に高まる。先頭打者の二塁打はノーアウト2塁で絶好のチャンスメイクとなるし、塁が埋まった場面での三塁打なら走者一掃のタイムリースリーベースになってしまう。 ホームランは外野手の力が及ばない投手の責任になるが、ツーベース、スリーベースは外野手の守備力で防ぐことができる範疇の長打といえそうだ。守備側は、二塁打、三塁打をいかに打たれないか?いかに防いでいくのか?が失点を減らすテーマになってくる。三塁打コースの当たりを二塁打に、二塁打か?と思われた当たりを単打にしてみせる好外野手がいるチームほど、外野守備で他チームより優位に立てるはずだ。 ということで、調べてみた。 ...続きを読む...は下記URLでどうぞ。 http://tan5277.blog104.fc2.com/blog-entry-854.html ※※※現在、メインの更新は下記FC2ブログでしております※※※ 新しいブログ「しがなき男の楽天イーグルス応援ブログvol.3」は下記URLになります。宜しくお願いします。 http://tan5277.blog104.fc2.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月08日 20時11分50秒
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