ＪＡＬマイルで家族旅行

突然やってきて未だに悲しくてUPすることができませんでした。

本当、この前のブログを書き終えたお昼。

10月3連休の最終日ですね。

全国的に秋晴れ（これほど秋晴れを恨んだことはない）

午前に茶子ちゃんをお風呂に入れて日光浴させて・・・

旦那にお弁当を届けようと、いたずらっ子メリーはゲージに入れて、茶子は家で野放しと思ったら玄関から一緒にでてきちゃった。

今日は嫌なお風呂に入ったし、お天気いいし外にいるか（お外が大好きだから・・・）

時が戻せるならこの時間に戻したい。

そしてムスメが助手席に乗り（茶子はその横あたりにいたのです）車を前に出したら横でキャインキャインと・・・

何が起こったからムスメも私もわからず、車から飛び出して茶子の元へ

横たわって鳴いてる。

今でもその時のことは忘れられない

病院に電話するも行きつけの病院はお休み。緊急も出ない。

他探す間に息が弱くなり・・・

私の腕の中で息を引き取ったのです。どれだけ茶子の名前を呼んだか。

ムスメも私も座り込んで何もできず、旦那と友達に来てもらい・・・あまり覚えてないです。

16歳。16年間。嫁に来てからずっと一緒に生活してすっごい支えになってくれていた。

耳が遠くなっていたけど16歳というとみんなが驚くくらい若く見える。

最近の散歩はよちよちでトイレも時間がかかる。

この調子なら冬は何時起きになるかな～なんて心で思っていた事を後悔

その日の朝ごはんを残したんです。そんな時は調子が悪い。

なんでもっと様子を伺わなかったのかと後悔

その連休は、みんなで旅行にも行って、ドッグランで遊んだ。

長距離の移動もしんどくなってたのかな？と後悔

メリーを5月に家族に迎え、ほとんど寝ていたのに起きて遊ぶことが多くなった

疲れていたのかな～と思ったり。

火葬場に泣きながら電話しました。

みんな見送りたいということで、まさかのこの田舎まで来てくれる家火葬を選択しました。

バンのワゴン車で来て、その中で火葬です。

犬友達・お向かいさんたくさんの方が茶子を見送ってくれました。

住宅街だとこの選択に抵抗も感じますが、ここだと大丈夫。

2時間だったかな～

爪・足の甲・尻尾・脊髄・足・顔・首・・・すべてがきれいに残って骨壺に

外に呼ばれたとき、お友達のおこちゃんが「茶子がいる！！」って上を指指したのにはびっくりどころが嬉しかった。今も茶子は、我が家にいると思っている。

もっともっと老犬だと気にかけていたらこんな事は起こらなかった。私の責任でもある。

その夜は、茶子と一緒に寝ました。（1時間も寝れたのか・・・）

次の日は、仕事場に半日お休みをいただきました。（犬も家族だけど、仕事場にはそうも言えず・・・目をパンパンに張らしてたと思う）

午後早く帰宅し、一緒に横になったらまた寝てしまい・・・

茶子に触れたい。

もっともっとお話ししてあげたらよかった

歳とって夜は触るとウ～ッと言うから放置してたんだけど、もっともっと触ってあげたらよかった

後悔ばかり・・・

メリーが来たからもういいといっちゃったのかな

いろんなことを考えてしまう。

あの時外出さなかったら・・・

16年間ありがとうね。今でもこれを打ちながら涙が止まらない。

家族がいるし・メリーもいる・日々の生活は悲しんでいてもやってくる。

でもフトした時、一人でいると涙がでる。

茶子ロスです。